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子どもの答えは、すべて正解。
答えが返ってこなかったことも、正解。
先日、お母さん向けメディアでは、最大ではないかと思う、ママリから取材の依頼があり、お話をさせていただく機会がありました。
編集の女性と上司の男性のお二人でいらっしゃり、朝の吉祥寺でワイワイと、楽しい時間を過ごし、とてもいい一日のスタートになりました。
その結果を記事にまとめてくださったのが、こちらです。
「子供の答えは全てが正解。そして、ママの選択も全てが正解。」
記事の内容は、ぜひ、お読みいただきたいと思いますが、1時間ほどの会話の中で、最も印象に残ったのは、唯一絶対の正しい子育てなんてない、お母さんの数だけ、いい子育てがある、という話題です。
この話は、編集の女性がおっしゃったことなのですが、まさにその通りだと私は思います。
Aさんにとって、良かった方法が、Bさんにも良いとは限りません。
逆に、
あの時は、ダメダメ!ウチにはムリ!と言って、試しもしなかったのに、ふとやってみると、意外と効果があった、ということもあります。
そもそも、
「うまくいかない」
「ダメだった」
などということは、ありえないのです。
その時点では、うまくいかなかった、ダメだったと感じるかもしれないけれど、長い目で、あるいは、視野を広げることで、実はそれがうまくいっていたことだと感じるようになるかもしれません。
そう。
まさに、
「ママの選択も全てが正解」
なのです。
細かいノウハウは、必要に応じて使えばいいですが、その時点で出た結論や結果に一喜一憂する必要はなく、
「どうせ私の選択は、全てが正解なんだ!」
と、開き直って(!?)いただきたいと思います。
その安定感で、子どもも安心し、毎日が楽しいものになるのです。
2017年
5月
10日
水
子どもとのコミュニケーションの秘訣…
それは、褒めることではない。
労うこと。
誰かに褒められると、嬉しいものです。
もちろん、私もそうです。
が、一方で、褒められると、誘導やおべっかを感じ、逆にイラっとする、というのもあることです。
だからと言って、自分の取り組みや言葉、行動に、何の褒め言葉がない、認めてくれていないのも、寂しいものです。
では、どうするか…
必要なのは、
「労う」
ことです。
「いやあ、一生懸命、やっていたね」
これは、労う言葉の例です。
・よくできたね
という評価はありません。
・もっとできるんじゃない?
という誘導もありません。
やっていたこと、やったこと、そのものを認める言葉は、心を温かくします。
お子さんのやる気を引き出そう!
お子さんに自信をつけたい!
その気持ちには、大人の都合よく誘導しようというものはないのだと思います。
が、気持ちも、言葉も、盛りすぎは、良くないようです。
どんなに美味しいケーキでも、3つ、4つと食べすぎれば、消化に悪く、胃に負担がかかります。
労う言葉は、派手さはないかもしれないし、急激に気分を盛り上げる即効性もないかもしれません。
が、じわじわと心を温め、結局、やる気も出るし、自信もつくのです。
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