子どもの叱り方など、子育ての悩みについてのヒント

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甘やかすと、子どもはどうなるか!? ()
甘やかされると、やる気になる。 甘やかしてはいけません。 たしかにそう思います。 でも、甘やかされることで、やる気にもなるとも思います。 甘えてばかりいないで、自分の力でたくましく生きて欲しい! とはいえ、小さ...
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厳しさや不安感で子どもを動かすのには限界がある。 ()
厳しい話だから言うことを聞けるのではない。 正直な話だから納得ができる。 子どもにキチンと言うことを聞かせることは大事だと思います。 そこで、だんだんと口調が厳しくなったり、そんなことしてると、こうなるよ、という脅しになったり、つ...
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子どもにイライラしても、実は自分にイライラしていた! ()
子どもを許せないのか、自分を許せないのか… ちょっと自問してみるだけで、心にスキマができる。 以前ほどイライラしなくなったとはいえ、私自身、感情的な方だと思っています。 そんな私がイライラしにくくなったことの一つに、誰にイライラし...
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2017年

8月

03日

お母さん!気づいていましたか?この3文字から始まる会話は、危険がいっぱい!

お子さんだけでなく、お母さんやお父さんも要注意!

「みんな~」のウソと恐ろしさ

 

 

「ねえ、これ買って!みんな持ってるんだから!」

 

よく子どもが何かを買ってもらうために使う手です。

そして、こう言い返す方もいらっしゃるでしょう。

 

「みんなって誰?一人一人、名前を言ってみて」

 

私も、こう言って、子どもの話を具体的にしていったことが何度もあります。

これは、非常にいい手です。

 

先日、ネットでこんな記事を見かけました。

 

「子どもに偏見を持たせてしまう『大人の問題発言』」(ライフハッカー)

 

この記事によると、

「男の子は~」

「○○人は~」

という、一般化する表現が、子どもの心に否定的な影響を与える研究があるのだそうです。

 

お母さん方の中には、それを意識して、ポジティブな表現を心がけている方もいらっしゃるかもしれません。

 

たとえば、

「女の子は~」

「○○教徒は~」

の後に、ポジティブな表現をして、子どもが偏見を持たないように、見方を固定化しないように気を付けている方もいらっしゃるでしょう。

 

が、記事によると、述語を中立的なもの、ポジティブなものにしても、子どもは性別や国籍、宗教など、一般化されたグループによってどんな人かがわかる、ということを学んでしまうのだそうです。

 

この記事を読んで、ブログに書こうと思っていたところ、ちょうど、沖縄でパラソルセットのレンタル料金を中国人だけ10倍にするということをしていたことが記事になっていました。(中国人観光客は料金10倍 琉球新報)

 

これも、まさに「一般化」の恐怖です。

確かに、いくつか、きっと複数の中国人にパラソルを壊されたことはあるのでしょう。

が、「中国人観光客は」というのは、間違った一般化です。

 

このような表現に子どもが触れることは、中国人への印象を悪くするだけでなく、国籍だけで人柄や傾向を判断できると子どもが考える習慣につながるのが問題なのです。

 

さて、ライフハッカーの記事によると、このような一般化への対処法は、今日の私のブログで冒頭に紹介したテクニックが有効だそうです。

 

つまり、

「みんなって誰?」攻撃です。

 

「みんながボクを責めるんだよ」

 

「そう…で、それって誰なの?」

 

この質問は、一般化を防ぎ、子どもの思考を具体化していく効果があります。

ぜひ、落ち着いて、

 

「それって誰?」

と、聞いてみてください。

 

そして、何より、まずは自分自身が、過剰な一般化に逃げ込んでいないか、意識したいものです。

 

「もう、まったく、みんな、授業中、うるさいんだよ!」

 

と、かつての私は一般化していたものです。

授業のつまらなさを子どものせいにする、という観点ではなく、本当に子どもがみんなうるさいのか、と、ある時、黙って教室を見渡してみたことがあります。

 

そこで、衝撃的なことに気づいたのです。

確かに、隣の子と話している人はいました。

挙手せずに、発言している子もいました。

 

が、どういう状況にせよ、声を出していた子は、数人にすぎませんでした。

それに、隣の子と話していた子だって、遊びの相談ではなかったのです。

また、勝手に発言していた子も、私の話に沿って、つい言ってしまっただけなのです。

 

「そうか…みんなって、みんなじゃなかったんだ!」

 

まあ、私の方を見ていて、黙っている子が、次の休み時間のことを考えている可能性は大いにありましたが、

「みんながうるさい」

というのは、明らかに間違っていました。

 

「みんな~」

この3文字から始まる話は、要注意です。

2017年

8月

02日

お子さんの良さをじっくりと耕すためのメッセージ

自分が与えられたものを受け入れる大切さ。

そして、それに気づくのには時間がかかると思っておくことの大切さ。


どういう理屈か、理由か、わからないけれど、私たちは与えられたものでできています。

例えば身長、顔かたちなどです。
体重は、身長よりは、日々の努力で変わりそうですが、それも与えられたものに影響される部分が大きいでしょう。

そして、与えられたものに気づくのには、時間がかかることもあります。

算数が、あんなに苦手だったのに、ある時を境に、急に伸びることがあります。

大人は、何がきっかけだったかを説明したくなりますが、実のところ、何がきっかけだったかなど、証明することはできません。

このテキストをやったことが良かったに違いない…
ここまで飽きずに計算練習を続けてきたことが良かったに違いない…
あの先生に代わったからに違いない…

まぁ、それぞれ、効果はあったのだと思います。
何がヒットするかは、やってみなければわからないですね。

見た目や肉体など、外的なものは、与えられたものがわかりやすいですが、内的なものは、わかりづらいですし、時間も根気も必要です。

与えられたものを生かす、と聞くと、努力をサボることのように思う人もいますが、それは違います。

諦めではなく、実に前向きな話です。
戦略的な考え方です。

外的なものは、わかりやすい分、受け入れることが難しいこともあるし、内的なものは、わかりにくい分、気づかないこともあるでしょう。

与えられたものを生かすこと、そして、与えられたものに気づくのに時間がかかることもあることを大人が覚悟しておくことで、じっくりお子さんの良さを耕すことができます。

2017年

8月

01日

誰が責めても、私は思う。お母さん!仕方ない時は、仕方ない。

重なるときは重なる。
もう、仕方ない。


今日は、子ども達を連れて、お台場の方までお出かけでした。

中央線、山手線、ゆりかもめと乗り継いで行くのは、なかなか大変ではありますが、それぞれに客層が違って、興味深いものです。

そんな中、今日は何回か、お子さんを怒鳴り散らしているお母さんと出会いました。

電車は、それぞれ、多少、混んでいたし、天気も微妙でしたから、お母さんもお子さんも、まぁ、いろいろとあったのでしょうね。

特に中央線で出会ったお子さんは、幼稚園に行ってるかどうか、という年齢に見えましたが、まぁ、赤ちゃんかなというぐらいの大泣き、絶叫でした。

そうなると、さすがにお客さん達も、時々、ジロリと目を向けます。

私の目には、非難よりも同情の眼差しに見えましたが、お母さんにしてみたら、みんなから睨まれた、責められたと感じる方も多いだろうと思います。

まぁ、そんな日もあります。
もう、仕方ないですよね。
誰が責めたとしても、少なくとも私だけは、そう思います。

私だって、イライラして、思うようにならないことが、山ほどあります。

そんな自分が一番イヤなのです。
わかっていても、できない自分がイヤなのは、わかりきっています。

でも、どうにもならない日もある。
それは、誰にでもある。

もう、それでいいのです。

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