セール品でおトクをゲットできる幸せと、セール品に出くわさない幸せ。
どっちで考えるかで、お母さんならお子さんのピンチを救える。
今日は久しぶりに早く仕事が終わり、6時半には吉祥寺駅に着きました。
平日のこの時間に吉祥寺に着いていれば、かなり早い方です。
いつもなら、早くて7時半、だいたい8時過ぎです。
すると、アトレの1階はタイムセールの嵐で、お腹が空いていることも手伝って、無駄な買い物をしてしまいます。
が、6時半では、さすがにタイムセールはしていません。
もちろん、お金という意味では損ですが、まだ薄明るさがあるうちに家に帰り着くという意味では、素晴らしいことです。
一見、損なこと、バカなこと、失敗に思えることが、逆の意味を持つこともあります。
というよりも、逆の意味を持たせることができます。
家庭のリーダーとしてのお母さんが、お子さんのピンチにそうしてくれれば、お子さんには百人力ですね。