「あ〜やっぱりね」のウソ

あ〜やっぱりね。
なんて、ウソ。

最初に思ったことを大切にする。


今日の写真は、お昼にいただいた牛焼肉弁当です。

ボリューム感は伝わりますか?

もう大学生でもない、二十代はおろか、三十代でもないのに、食べる量とメニューじゃないだろう、と思った方もいらっしゃるでしょう。

私も、そう思いました。

が、最初は、確かに食べたかった…

今日は三連休ではありますが、いよいよ学期末になり、夏休み、そして2学期に向けた仕事がピークになっているのです。そこで、1人、休日出勤でした。

私の勤める学校は、西武多摩川線の多磨駅というところのすぐ近くで、飲食店も少なく、たまにお弁当をいただきます。

にしても、牛焼肉弁当とは、なかなかのギラギラ、ボリューム度です。

が、午後に入って、お腹ペコペコになり、食べたかったんだから、仕方ない!

電話で注文し、いそいそ、取りに行って、さぁ〜と、フタを開けた瞬間…

「やっぱり、こんなに食べられない。食べたくない」

と、思ったのでした。
この気持ちは、ダミーです。
言い訳です。

本当は、今だって、食べたいのです。

でも、脂肪がどうとか、血液検査でどうのとか、ウェストがせっかく引き締まったのにとか、あの映像が目に飛び込んできた瞬間に、食べたい気持ちと真逆の気持ちが、バランスを取るように湧き上がってきただけのことなのです。

これって、子どもたちが何かの結果を聞かされて、よく言う言葉と似た心のメカニズムです。

「あ〜やっぱりね。そうだと思ってた」
「わかってたよ。もう知ってたし」

本当に知ってたなら、違う選択肢もあっただろうに、「これは、わかっていたこと」
ということにして、気持ちを鎮めたいのですね。

ですから、嘘つき、ということではなく、事実を受け止めて処理するために必要なのでしょう。

この歳になっても、大学生のように、スタミナモリモリの焼き肉弁当が食べたい!
ならば、食べる。
それだけのことです。

お子さんの成長は、一直線ではありません。
思っていたようにいかないことも多くあるでしょう。

そんな時は、
「やっぱりね〜わかってたけどね〜」
と言ってもいいですが、わかってたかどうかは関係なく、何のためにそれをさせたかったか、何を望んでいたのかを考え直す機会にしたいものです。

もちろん私は、満腹になり、
「あ〜食べ過ぎた〜やっぱりやめたほうがよかったかな…」
と一瞬は思いましたが、満足しました。

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