お母さん!勘違いしていませんか?

温かい言葉が子どもをぐうたらにする、というのは勘違い。


言葉は大事です。
え?
こんなことが、長い間、自分を縛っていたなんて!?
と、以前思ったのが、支持党問題です。

大丈夫です。
政治の話ではありません。

紅茶党、コーヒー党の問題です。

私の父はコーヒー党、母は紅茶党なのですが、両親共働きだったとはいえ、やはり母と行動を共にすることが多かった私は、母が自然に注文する習慣、コーヒーは好きではないという言葉で、私も気づくと、紅茶を頼むのが当たり前になっていました。

おそらく、私が紅茶党になっているのが、母にとって、嬉しいということも、無言のうちに私の行動を強めていたのかな、とも思います。

ある日、なんとなくオシャレなスタバに入ってみたいと思い、入ったところが、もちろん、コーヒーが中心で、しかも、何を頼んでいいのやら、訳がわかりません。

そこで、見よう見まねで、スターバックスラテを頼んだような気がします。(今は、ドリップコーヒーという、客単価の低さで申し訳ないのですが…)

この頃には、友人関係も広がっていましたし、大学時代には、本当にバカみたいに目白の喫茶店に通い詰め、友人と話ばかりしていました。

そんなこんなで、コーヒーを飲むことが、さほどのことでもなくなり、こういうブログでスタバの話をよく書くこともあって、私はコーヒー党となっていますが、実のところ、私は無党派で、コーヒーでも、紅茶でも、緑茶でも、ハーブティでもオーケーです。

正確な表現では、喫茶店党ということになるでしょうか。

大事なことは、お説教だの、叱責だのの方が、むしろ、深く入らず、日常の無意識の言葉や習慣の方が、子どもの心の奥深くに入り、現実の言葉や態度につながる、ということです。

ですから、無意識のうちに、乱暴な言葉や態度にさらされていると、何かの拍子に、それは出て来てしまいます。

そんなことおっしゃったって、生易しい言葉じゃ、ウチの子はダメなんです!

それも、確かにそうでしょう。
私は、かつて、40人という子ども達を預かっていたのです。

臨海学校などという、大声張り上げたって、聞こえない環境も含めて、です。

そんな時は、お上品に、しゃなりしゃなり、やっていられるわけがありません。

ただ、朝から晩まで、いつでもそうでは、参ってしまいますね。

少なくとも、温かい言葉、優しい言葉が、子どもをダメにする、というのは勘違いです。

子どもにすべきことをさせられないのは、まず、覚悟がないからなのです。

そして、相応しい環境やサポートを整えていないからです。

それでもできないなら、その子に無理なことを求めていないか、再確認する必要があります。

そう。
問題は言葉ではないのです。

なるべく、言葉は、温かいものにしたいものです。

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