やってみたいことに、ちょっと勇気を出してみることで、やる気が出る。
今日のブログは、いきなりの自撮りです。
実は、ちょっとやってみたかった…
え?
どうせ、毎日、ブログ書いてるんですし、いつでもやったらいいんじゃないですか?
と、思った方が多いのかな、と思います。
しかし、
何、調子に乗ってるの?
そんなダサい格好で、よく世界中に自分を晒せるね。
などと、ネガティブな気持ちが浮かんだ方もいらっしゃるかもしれません。
まぁ、それは仕方ないですよね。
自分の自由意志で、何かをアウトプットしているのですから、反応が思い通りなわけがありません。
でも、私はブログで自撮りをアップしてみたかった…
よくやっている人をネットで見て、私もやってみようかな〜と、思っていたのです。
ハッキリ言って、慣れている人からすれば、何でもないことです。
が、自意識過剰な私は、あれこれ想像してしまうのです。
そんな私が、今日は自撮りを出した。
それは、白いパンツをはいたからです。
今朝の東京は、しとしと雨の降る、梅雨らしい天気でした。
でも、私は白いパンツがはきたかったのです。
損得からいうと、チャコールグレーかネイビーのパンツが正解です。
実際、クリーニングに出す直前のチャコールグレーのパンツがあったので、今日1日ぐらい、はいても良かった。
それでも、私は白いパンツをはきたい、という、まさにどうでもいい、小さな勇気を出してみました。
すると、慌てている朝なのに、自然と自撮りをし、通勤途上の中央線で写真のトリミングをし、15分ぐらいしかいられないのにカフェに入って、ブログを書く今につながりました。
私の自撮りや、白いパンツ、コーディネートなんかは
どうでもいいのです。
本当はやってみたいなぁ、ということは、小さいことで、意外と人に言えなかったりします。
それをやってみる、ちょっとした勇気は、他の行動にもつながります。
お子さんの毎日も、そんなちょっとした行動で、明るいものになります。
ただ、いくら口でそれを、言ったところで、引っ込み思案、心配性な子なら、できません。
そこで、お母さん自身が、本当はやってみたいなぁということをやってみることが大切です。
世間で言われる、いいお母さん、デキた妻かどうかではなく、本当はやってみたかった、ということを、ぜひやってみて欲しいなぁと思います。
その背中をお子さんは見ています。
そして、イキイキしているお母さんから、お子さんはパワーを受けるのです。