お子さんの新しい一面に気づくのには、3分でいい。

黙っていることで、気づくこともある。
あれこれ言うのもコミュニケーションの一つだけど、たまには、黙って横に座ってみたい。


先日、授業の時、ある子の横に座っていました。
やるべき課題の指示は終わり、どういうことだか、その子の横に座っていたのでした。

すると、いつもはおしゃべりの多いその子でしたが、課題の一つ一つをやる時に、

「これ、こういうこと?」

「あれ?これでいいんだっけ?」

と、小声で確認してくるのです。
学校なのですから、課題ができない時だってあるけれど、できないことは、やはり不安です。

それに、人目を気にしてしまうのも、理解できます。

こういうタイプの子なら、初めから、そっと教えた方がスムーズです。

教壇(私の勤める学校にはありませんが…)に立って、授業するばかりが能じゃないなぁと思う出来事でした。

私たち大人が、グッと一息飲み込んで、3分でも黙って横に座っていることは、子どもの新しい一面に気づく機会になります。

1日に3分でも…
無理なら1週間に3分でも黙って横に座ってみる。
何か新しいことに気づきます。

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