要注意なのは、言い方が強い時、二回言う時。

二回言う時、なぜか強く言う時は、逆を考えてみる。

世の中には、意外とあまのじゃくが多い。


盗み聞きをしたようで、本当に申し訳ないのですが、先日、待ち合わせがあり、武蔵境のスタバで待っていました。

隣にいたのは、女子大生と思われる二人。
恋の話が楽しい時ですよね。(まあ、いつでもですが…)

その中で、私の耳に、どうしても残ったのが、この言葉です。

「あ〜あの人?あ〜関心ない、関心ない」
少し喋って、また、
「いやぁ、マジで関心ないわ、ない」

誰とか、何学部とか、そんな具体的ネタもあったと思いますが、この「関心ない」の繰り返しは、言葉に力がこもっているのか、妙に耳に残りました。

これって、子どもの言葉でも、当てはまることだと思います。

ウソを発見する、ということではなく、この子は何にこだわっているのか、ということに気づくことは、トラブルを解決したり、その子らしさを引き出したりすることに、とても意味があります。

私もそうですが、ホンネが一番、心をスッキリさせるとはいえ、実のところ、なかなかホンネこそ言いづらいのです。

それで、あえて逆のことを、言ってしまうのです。
男の子が好きな女の子にイジワルをしたり、人付き合いが下手な子がしつこくちょっかいを出したりするのと、同じ構図です。

イジワルやちょっかいでは、温かい関係は築きづらいですね。

とはいえ、素直にもできない…

そんな揺れる心は、乙女だけのものではありません。

お子さんの言葉に、妙な繰り返しや妙な力の入り方があったら、その逆を意識してみてください。

そして、本当は逆だよね?
と、直球を投げることも、選択肢の一つです。

その一球は、お子さんのトラブルを解決するきっかけになることもあります。

あまのじゃくって、多いものです。

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