いくらファッションの上級者が引き算でも裸ではない。教育の上級者が引き算しても何もしないわけではない。

ファッションは、上級者になるほど、引き算…
だからと言って、ハダカではない。

つまり、教育も、上級者になるほど、引き算だとしても、何もしないわけではない。

何を子どもにさせるか、与えるか、考える3つのヒント


昨日、
という記事を書きました。
この手の話を書くと、こういう反応があります。

「何もしなかったら、どんな子になるのでしょうか…」
「しかるべき時に、必要なことを教えるのは責任ではないでしょうか…」

全く、その通りですね。

いくら、ファッションの上級者が引き算するからと言って、裸になるでしょうか?

必要な下着をつけ、季節や場にふさわしい服装を身につける…

当たり前のことです。
大切なことは、必要以上に、飾ったり、盛ったりしない、ということです。
その人、その子そのものの中に、すでにある良さは、必要以上に盛ったり、飾ったりしなくても、出てきてしまうのですから。

じゃあ、具体的には、どうすればいいの!?
そのヒントを私が仕事着を考える時の3つのルールで考えてみたいと思います。


1.ジャストフィットするものであること。

先々まで着られるように、大きめに買う…
それは、結局、早く洋服を痛めることになり、不経済です。

それにボディラインを隠そうと、大きいものにするより、ジャストフィットするものの方が、ボディラインを隠せるのです。

お子さんにさせようと思うことは、今のお子さんにジャストフィットしているでしょうか?

同じ学年、同じクラスの子でも、ジャストフィットするものは違って当たり前です。


2.色は3つまで。

色が増えると、ガチャガチャします。
色は3つまでにすることで、まとまりが出ます。

いろいろなことをさせたい、経験させたいというのは理解できますが、量は適切ですか?

あ〜もっと、できるのかな…
というぐらいで、ちょうどいいのです。


3.キメ過ぎない。

これが、私には一番、難しいのですが、何か遊びを入れないと、キメキメでは、見ている方が苦しくなります。

何かを抜かないと、日常の生活では息苦しいのです。

お母さんがお子さんの成長に責任を持ち、一生懸命なのは、素晴らしいことです。
が、どこかに空気穴、遊び、ゆとりを残していないと、苦しくなります。


教育とは、上級者になるほど、引き算である…
としても、何もしないわけありません。

その時その時、必要なことをします。

今じゃないな、という時は、不安かもしれないけれど、待つし、
ちょっと多いかな、という時は、もっとやってほしいけど、減らします。

そして、一番、わかりやすいのは、何かをさせたり、求めたりする時に、長いお説教をしないことです。

そうか…
教育とは、上級者になるほど、言葉の引き算である…
ハッキリしますね。

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