しっかり伝えたいなら、脅しはしない。

強くお子さんに印象づける叱り方として、脅しは有効ではない。


何かをお子さんがやらかした時、ここでその危険性や問題点をしっかり伝えたいと思うことは当然です。

しかし、その時に脅しを使うのは、実は効果的ではないのです。

そんなことすると、こんなことがおきるよ!

ひどい時には、

そんなこと言ったら、あのオバちゃんに睨まれるよ!

などと、他人のせいにしてまで、脅しをしてしまうのです。

より正確にいうと、一度や二度なら、脅しも効果的かもしれません。

あ…これはマズい…

それで、やめるなら、いいのですが、多くの場合、二度や三度では済まないのです。
だから、脅しもしたくなるのですね。

だとすると、脅されたことで、子どもは自尊心を傷つけられるでしょう、そして、「どうせ星人」になり、

「どうせ、オレは、そんな子なんだ」

が、口グセ、ココロのクセになっていきます。

何度言っても、やめない時には、ついつい言葉も強くなりますね。

それは当然です。

だから、私は、お母さんが、ついつい、脅したり、強い言葉を使ってしまうことを全く責めません。

が、私の経験上は、脅しや強い叱り方は、あまり効果的ではないのです。

そんな時は、そのトラブルを通して、お子さんは、何を伝えたいのかを考えた方が、よほど建設的なのです。

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