同じようなトラブルが続くなら、こう考えてみよう。

何度も同じトラブルが起きるなら、逆を考えてみる。


どんなに大人しい(と見える)、マジメ(に見える)、キチンと(見える)した子でも、毎日の生活の中では、失敗もするでしょうし、トラブルもあります。

そんな時、こうするんだよ、などと教えてあげることが大切です。

どうしてできないんだろう…
と、大人からすると、イラっとくることでも、その子にとっては、初めての経験なのです。

まずは、真っ新のキャンバスに絵の具を塗っているイメージで、どうすればいいかを教えましょう。

それも、一度で覚えると思ったら大間違いです。
二度、三度と失敗し、また教える、というのが当たり前のことです。

さて、それを乗り越えても、まだしつこく同じようなトラブルが起きるなら、今度は逆を考えてみる必要があります。

何度言っても、やっぱり、友達をイラっとさせることを言う、あるいは、やってしまう。
それは、友達を怒らせているのではないのかもしれません。
それが友達への親しみの表現だと、思い込んでいるのかもしれません。

そして、よくあるのが、やめて!と言われた時に、笑ってしまうことです。
笑われた方にしてみると、やめてと言っているのに、ニヤッと笑われ、バカにされた気がします。

ところが、当の本人は、バツが悪くて、どうしていいかわからず、困っていて、そういう表情をしていることが、わりと多いのです。

そんな時は、
「友達にヤメろと言われると、悔しいよね」
と、一旦、気持ちを受け止めてあげることで、素直にやめられることが増えることがあります。

先日も、友達にヤメろ!と言われても、なかなかやめずに、トラブルになりそうだったので、私が間に入り、そんなことを声かけし、トラブルを防いだことがありました。

もちろん、言われれば、素直にやめなければいけません。
が、意地を張ってしまう時もある。

そんな気持ちをおもんばかることで、やめる気になれるのです。
しつこいトラブルの奥には、全く表面とは逆の思いが潜んでいることも多いのです。

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