失敗を気にしているお子さんとの関わり方とは…

失敗を気にしているお子さんと一緒に考えて欲しいこと。

失敗は、全体の何パーセントか。
失敗は、ごく、ごく一部であって、うまくいっていることは、もっと、もっとある!


先日、白いワイシャツの袖口が汚れていることに気がつきました。

私としては、気になって、気になって、仕方ありません。

妙に袖をジャケットの内側に入れようとしたり、ジャケットの袖を引っ張ったり、ちょっと挙動不振でした。

袖口は意外と目につくので気づく人は気づきます。
でも、気づく人は、その日、会う人の数パーセントでしょう。

それに、ワイシャツの袖口が汚れていたからといって、私の価値が全て汚れてしまった訳ではないのです。
まぁ、言ってみれば、10パーセントぐらいの失敗かなと思います。

学校は間違えるところです。
でも、間違えたくないという気持ちは理解できます。
100点を取りたい。
課題は全部、上手にクリアしたい。
そう考えるのも、私は理解できます。

ところが、間違えずにいることは不可能です。
間違えたことにショックを受けることも、少なくありません。

それは、テストや勉強、体育などの実習だけではありません。

友達関係でも同じです。
誰かと喧嘩したり、嫌われたり、文句を言われたり、ということは、大人からすれば、当たり前のことですが、子どもにとっては、一大事であることも多いです。

間違えたこと、失敗したこと、否定されたことは事実です。
でも、それが全てではありません。

テストだって、まさか0点ではないでしょう。
たとえ0点でも、他のテストまで全部0点ではないでしょう。
友達から文句を言われたとはいえ、教室には他の子もいます。先生もいます。
それがダメなら習い事だってあります。

結局、間違えることに慣れることは、とても、重要です。

それは、間違えていいや〜
と投げ出すことにつながりません。

間違えることはある。
でも、他にいいところは、もっと、もっとある。

だから、間違えたら、直せばいい。
それだけのことなのです。

間違えて、失敗して悲しい気持ち、残念な気持ちを、もう十二分に聞き出した後は、いいところをたくさん見つけてあげることが、大切です。

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