子どもの要求を飲むことは、言いなりになったということではない。

どうしても電車から降りたいなら、降りよう。

子どもの要求を飲んだとしても、それは子どもに負けたわけではない。


先日、ラッシュアワーが終わり、運が良ければ座れる、という混雑の中央線に乗りました。

すると、小さい子を連れたお母さんが、お子さんの
「降りる、降りる!」
という絶叫に、手を焼いている様子でした。

お母さんは、終始、穏やかではありましたが、私には、少々、イライラした感情が感じられました。

お母さんにも予定があり、計画していた流れもあるでしょうから、イライラするのも当然です。

興奮したお子さんは、ベビーカーを押して、そばにいた男性の足に当たってもいました。

「そんなに降りたいなら、降りよっか」

と、お母さんは言い、三鷹駅で一度、降りて行きました。

家庭ではなく、公共の場で、また、しかも声の響く電車という場で、とても大変だったと思います。
確かに、一度、降りるしかなかったと思います。

ただ、降りると決めたお母さんからは、イライラのオーラは感じられませんでした。

ハラを決めた、というと大げさでしょうが、母子ともに、スッキリした様子で、降りていったのが印象的でした。

子どもの言いなりになるのは良くない!

確かにそうです。
が、子どもの言い分を聞いて、何かを変えたからといって、それは、言いなりになったわけではありません。甘やかしでもありません。

子どもの要求を飲むことは、負けではありません。
ムシの居所が悪くて、とにかく何か言いたい、という時だってあるというだけのことです。

ブログ(最新記事)

最新記事が下に表示されます。

とにかく、寝ましょう。 ()
具体的に何をしたらいいか!一つだけというなら、「早く寝ること」お母さん方からいろいろな話を伺っていると、わりと漠然とした質問を受けることがあります。「先生、今は何に気をつけたらいいですか?」もちろん、状況によりますが、漢字練習や計算練習などといった、超具...
>> 続きを読む

気持ちの切り替えは、こうしよう! ()
気持ちの切り替えは、逆のことをやること。疲れたなぁ…休みたいなぁ…そんな風に、思われることもあるかもしれません。会社には休みがあっても、家庭には休みがありませんね。子育ては、最高の仕事…だとしても、うんざりしたり、一人にしておいて!という時があったりもす...
>> 続きを読む

我が子に思うようにされて、時々、腹が立っているお母さんへのメッセージ ()
我が子を思うように導けるお母さんはスゴい。我が子に思うように導かれるお母さんもスゴい!私は、先生という仕事をしているので、心の片隅に、いや、心のかなりの部分に、キチンとクラスをまとめるとか、子どもたちを引っ張るとか、自分が何を提供できるか、という部分、意...
>> 続きを読む

講演のご依頼はこちらから

現在、自主開催の講演、セミナーなどはおこなっておりません。ご希望の方は、以下のエージェントからご相談ください。

 

<講演依頼のSpeekers.jp | 青木洋介講師プロフィール紹介ページ>

 

<DMM講演依頼>

 

<講師講演ナビ>

お問い合わせ

青木洋介への原稿執筆、取材についてのお問い合わせは、下のフォームから受付して

います。

24時間・365日、お問い合わせ

可能です。

 

※平日3日以内に返信がなかった

場合、お手間をかけますが、再度、

お問い合わせくださいますよう

お願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

お気軽に