子どもの要求を飲むことは、言いなりになったということではない。

どうしても電車から降りたいなら、降りよう。

子どもの要求を飲んだとしても、それは子どもに負けたわけではない。


先日、ラッシュアワーが終わり、運が良ければ座れる、という混雑の中央線に乗りました。

すると、小さい子を連れたお母さんが、お子さんの
「降りる、降りる!」
という絶叫に、手を焼いている様子でした。

お母さんは、終始、穏やかではありましたが、私には、少々、イライラした感情が感じられました。

お母さんにも予定があり、計画していた流れもあるでしょうから、イライラするのも当然です。

興奮したお子さんは、ベビーカーを押して、そばにいた男性の足に当たってもいました。

「そんなに降りたいなら、降りよっか」

と、お母さんは言い、三鷹駅で一度、降りて行きました。

家庭ではなく、公共の場で、また、しかも声の響く電車という場で、とても大変だったと思います。
確かに、一度、降りるしかなかったと思います。

ただ、降りると決めたお母さんからは、イライラのオーラは感じられませんでした。

ハラを決めた、というと大げさでしょうが、母子ともに、スッキリした様子で、降りていったのが印象的でした。

子どもの言いなりになるのは良くない!

確かにそうです。
が、子どもの言い分を聞いて、何かを変えたからといって、それは、言いなりになったわけではありません。甘やかしでもありません。

子どもの要求を飲むことは、負けではありません。
ムシの居所が悪くて、とにかく何か言いたい、という時だってあるというだけのことです。

ブログ(最新記事)

最新記事が下に表示されます。

イライラすることは問題ない。 ()
気持ちは、味わうことが大切。先日、あるお店で、頼んだ料理が出てくるのに、ずいぶんと待たされました。わりとイライラしていたところ、30分近く待ったでしょうか、やっと出てきました。そんなことでイライラしている自分の小ささにもイライラしますし、何となくこのことは...
>> 続きを読む

煮詰まったトラブルの解決のヒント ()
煮詰まっている時は、話を具体的にする。先日、久しぶりに子ども同士のトラブルがあり、間に入る機会がありました。遊び道具の貸し借りのトラブルだったのですが、なかなか貸してもらえないことでイライラし、言葉が過ぎたことでトラブルになったようです。最終的には、「あ...
>> 続きを読む

朝から店員さんに大笑いされて思うこと。 ()
朝から、人に大笑いされたからといって、自分がバカにされたわけではない。今朝は、ちょっと気分を変えて、いつもと違うカフェに行きました。開店直後だったこともあり、人はほとんどおらず、店員さんも、まだ準備しながら、という雰囲気でした。レジで注文と会計をしようと...
>> 続きを読む

講演のご依頼はこちらから

現在、自主開催の講演、セミナーなどはおこなっておりません。ご希望の方は、以下のエージェントからご相談ください。

 

<講演依頼のSpeekers.jp | 青木洋介講師プロフィール紹介ページ>

 

<DMM講演依頼>

 

<講師講演ナビ>

お問い合わせ

青木洋介への原稿執筆、取材についてのお問い合わせは、下のフォームから受付して

います。

24時間・365日、お問い合わせ

可能です。

 

※平日3日以内に返信がなかった

場合、お手間をかけますが、再度、

お問い合わせくださいますよう

お願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

お気軽に