子どもの要求を飲むことは、言いなりになったということではない。

どうしても電車から降りたいなら、降りよう。

子どもの要求を飲んだとしても、それは子どもに負けたわけではない。


先日、ラッシュアワーが終わり、運が良ければ座れる、という混雑の中央線に乗りました。

すると、小さい子を連れたお母さんが、お子さんの
「降りる、降りる!」
という絶叫に、手を焼いている様子でした。

お母さんは、終始、穏やかではありましたが、私には、少々、イライラした感情が感じられました。

お母さんにも予定があり、計画していた流れもあるでしょうから、イライラするのも当然です。

興奮したお子さんは、ベビーカーを押して、そばにいた男性の足に当たってもいました。

「そんなに降りたいなら、降りよっか」

と、お母さんは言い、三鷹駅で一度、降りて行きました。

家庭ではなく、公共の場で、また、しかも声の響く電車という場で、とても大変だったと思います。
確かに、一度、降りるしかなかったと思います。

ただ、降りると決めたお母さんからは、イライラのオーラは感じられませんでした。

ハラを決めた、というと大げさでしょうが、母子ともに、スッキリした様子で、降りていったのが印象的でした。

子どもの言いなりになるのは良くない!

確かにそうです。
が、子どもの言い分を聞いて、何かを変えたからといって、それは、言いなりになったわけではありません。甘やかしでもありません。

子どもの要求を飲むことは、負けではありません。
ムシの居所が悪くて、とにかく何か言いたい、という時だってあるというだけのことです。

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