勉強に抵抗する子どもへの対処法とは…

お子さんに勉強の意味を聞かれたら、どう答えるか。

答える前に、聞く。


私は子どもから、
「こんな勉強、なんでする必要があるの?」
と聞かれたことは、さほど多くはありません。

それでも、何回かは聞かれて、いろいろな答え方をしました。

・面白いからだよ。
・できることが増えたら嬉しいからだよ。
・勉強の仕方を勉強してるんだよ。

私なりに真剣に答えても、上級生ともなると、テストに出ないところを勉強しても仕方ないよね、という話になることだってあります。

逆に、
「ふーん…そっか。」
と、その子の心の中で考えているんだな、ということにつながることもあります。

その違いは、子どもが本当に勉強の意味を知りたいかどうか、にあります。

「なんで?」
という質問で、大人は子どもを責めます。
逆に子どもは、大人に抵抗します。

勉強をしたくない、という目的のために質問している子は、何を答えたところで、ああ言えばこう言う、というスパイラルに入りこみます。

本当にお母さんの意見を聞きたいなら、お母さんがどんな答えをしても、子どもなりに考えを深めたり、広げたりしようとします。

では、勉強したくないために質問してくる子には、どう応じればいいでしょうか。

それは、逆質問です。

「何があったの?」

と聞いてみましょう。

そんな質問をしたくなったのは、どんなことがあったのか、逆に聞いてしまうのです。

すると、お子さんがつまずいているポイントがわかることもあります。

本当に聞きたいわけでもない質問には、答えずに、何を聞いたいのか、逆に聞くのが一番です。

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