アクティブラーニングが気になっているなら、オオイヌノフグリを探せばいい。

アクティブラーニングが話題となっていますが、大事なことは、当事者意識を高めること。

そのベースにあるのは、小さなことをやってみて、お母さんが喜んでくれた、という小さな、小さな、オオイヌノフグリの花を見た時のような嬉しさ。


アクティブラーニングという言葉が、昨今の教育界では話題です。

アクティブラーニング…
どんなことだと思いますか?

私は、最初、ゴルフ選手がやってる英語の勉強法かと思いましたが、違いました。

主体的で、能動的な学習ということだそうです。

わかったような、わからないような話です。
でも、確かに大事なことだと思います。

自分が自分の意志を持って、自分から積極的に学習に取り組むこと…

素晴らしいですよね。

そのために、私たち教師は、よりよい授業をしなくてはなりません。

とはいえ、なんで今更?
という気もします。

結局、知識詰め込みの大学入試がある以上、変わらないのではないか、という声もあります。

それでも、私は、アクティブラーニングは重要だと思います。

では、どうすればいいか。
それは、子ども達から諦めを減らすことです。
自分が何かを決められる、自分で何かをすることができる、という経験を積み重ねることです。

これは、受験するかしないか、とか、どの学校を受けるか、というような大きいことではありません。

毎日の小さいこと、当たり前の生活の中で起こることがいいのです。

しかも、子どもの行動の結果、できればお母さんなどの身近な人が喜んだ、ということが重要です。

私もそうですが、いくら自分に信念があり、反対を押し切ってやるんだ!と覚悟をしていても、やはり身近な人が喜んでくれないと、継続することは難しい…

初めのうちは、お母さんが喜んでくれるから!という動機でいいのです。

次第に、自信がつき、できることが増えてくると、自然とお母さんの価値観を離れるようになります。

もちろん、気を使いすぎて、注意することを避けすぎる必要もないのです。

落ちていたゴミを拾って、ゴミ箱に入れた。
ありがとう!

そういう、あえてブログに書くまでもないことにこそ、アクティブラーニングの真髄があります。

そろそろ、オオイヌノフグリは咲いているのでしょうか…

担任を離れた今、私は野川公園に行かなくなり、そういい野の花の動きに鈍感になってしまいました。

足下の野の花に気づき、喜ぶことは、ご家庭でもできるのではないでしょうか。

お子さんの小さな動きに気づき、喜ぶことが、アクティブラーニングの始まりなのです。

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