お母さん!この言葉にはご用心!その2


この言葉は要注意・その2

「いっつも〜」


いっつも…
正しい言葉としては、「いつも」ですが、いつもであることを強調するために、実用上は、
「いっつも」
になることが多いです。

この言葉も、なかなかに要注意です。

こんな使われ方をします。

「アイツは、いっつもオレをバカにしてるんだ!」

「あの子って、いっつも悪口言ってるよね」

「お母さんは、いっつもお兄ちゃんばっかり味方するんだよ」

「先生は、いっつもボクを怒るんだ」

こんな使い方以外にも、

「お父さんが車を洗うと、いっつも雨が降る」

なんていう用例もあります。

つまり、嬉しさや悲しさ、楽しさや悔しさを強調するために、
「いっつも」
という枕詞(?)を付けるわけです。

これは、ほとんどの場合、事実ではありません。

・アイツがオレのことを気にしていない瞬間の方が多いでしょうし…

・あの子が、黙って何かに取り組んでいる時間だってあるでしょうし…

・お母さんが弟(妹?)の味方をすることだってあるでしょう。

事実ではなくても、心の事実ではあるのですね。
いや、そうでさえないのです。

これは、どうせ星人の口ぐせでもあります。
つまり、イジけの表れです。

心の事実でさえなく、そうに決まっている、という空想の産物です。

「いっつも」
と言いたくなるぐらいに強く思った、というのは理解できますが、事実ではありません。

ですから、お子さんが
「いっつも〜」
と、怒り出したら、怒りは受け止めた上で、本当は、いつもではないよ、と冷静に伝えたいものです。

そして、まず、お母さん自身が、お子さんに対して、
「いっつも、この子は〜」
と怒りが湧き上がって来た時に、今日の話を思い出していただきたいと、思います。

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