オルタナティブ・ファクト?何だかよくわからないけど、意外と重要なことだ。

大統領就任式に見るオルタナティブ・ファクト?代替的事実?から学ぶこと

大統領就任式に集まった人数が多いか少ないか、私にはよくわかりませんが、事実が複数あるという考え方は、心を落ち着かせることに有効だと感じます。


例えば、2017年2月16日の午前9時から午前10時までの間に、吉祥寺通りのこの信号を北行きに通過した自動車は何台だった、というようなことは、かなり「事実」と言えるでしょう。

ですから、大統領就任式に来た人の数は、ある枠組みを決めれば、多少を比較することも可能なのではないかと思います。

が、日常生活、特に学校や子育てという観点では、自動車の通過台数のように、明確な数値や事実で表せないことの方が圧倒的に多いのです。

そして、ある出来事を当事者がどうとらえたか、ということが、その当事者の数だけあるのです。

「ねぇ、今、やったって言ったよね?」
「いや」

たった数秒前に、その子が語ったことを、当人が、いや、知らないと言い出すこともあります。

ウソをついているなら、まだいいのです。
当の本人は、真剣に答えているのです。
まさに、オルタナティブ・ファクトです。

ならば、どうするか…

確かに、あの子に、バカと言われた。
睨まれた。

それは、確かな事実です。

が、「あの子」は、違う心の事実を持っている。

まったく、腹の立つ話ですが、それを前提にして、どうすれば、自分の心を落ち着かせることができるか、という方向性で、サポートしていきたいと思います。

何よりも、腹が立ったこと、悲しかったこと、悔しいことを認めることがスタートです。

そして、その気持ちをどうすれば、スッキリさせられるだろうか、と考えます。

本当は、自分で、相手に自分の気持ちを伝えるのがいいですが、自信がないなら、代わりに大人が伝えてあげてもいいのです。

お母さんが介入すると、揉め事に色が付くので、できれば先生が落ち着いて、それぞれの気持ちを代弁してあげるのが一番です。(ここで、その先生の子どもたちへの思いが入っていると、うまくいきませんが…)

揉め事になっている時は、そんなに簡単ではないと思いますが、事実は、少なくとも、心の事実は、人の数だけある、というメカニズムを前提にしておくことは、心を落ち着かせるために有意義だと感じます。

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