失敗にしょげているお子さんと、どう接すればいいか。

何か失敗してしまって、気にしているなら…

まず、辛さや不甲斐なさを、トコトン受け止める。

そして、それは長い目で見れば、失敗じゃない、という方向に切り替える。


一年生の担任をしていた時、漢字テストで一問間違えただけで、泣いてしまう子がいました。

私のクラスだけ特別なのではなく、同僚からも聞く話です。

確かに一問、間違えた。
失敗ですね。

いろいろな気持ちが混じって、泣いてしまう。
やる気があって、いい!というべきか、ちょっとしたことで、いちいち、泣かれてもなぁ〜という気持ちになるか、どうでしょう…

間違えたり、失敗したりした時に、どんな気持ちがあるのか。

そう考えた時、気にかけておきたいのが、
「期待に応えられなかった自分がイヤ」
ということです。

お母さんにいいところを見せたかった…
友達にデキるところを見せたかった…

もしかしたは、もっと現実的で、

100点取れなかったから、もうアレを買ってもらえない〜

などということもあるでしょう。

どうであれ、自分の期待や予測から外れてしまったことが残念なわけです。

では、どうすればいいか。

まずは、その残念さ加減を、トコトン受け止めることです。

愚痴をグチグチ聞いているのは、イヤなものですが、ますま、それが満たされると、他のことを考えられる余裕も出てきます。

そして、その上で、その失敗は、実は失敗ではなく、次に向けて、こういうメリットがある、という方向に気持ちを切り替えていくことが大切です。

今回の例で言うと、漢字テストで一問、間違えたのは事実。

そのテストという範囲だけでは失敗です。

が、長い目で見れば、失敗とは限りません。

そう前向きになるために、まずは、やってしまったことを、トコトン受け止める必要があるのです。

ブログ(最新記事)

最新記事が下に表示されます。

イライラすることは問題ない。 ()
気持ちは、味わうことが大切。先日、あるお店で、頼んだ料理が出てくるのに、ずいぶんと待たされました。わりとイライラしていたところ、30分近く待ったでしょうか、やっと出てきました。そんなことでイライラしている自分の小ささにもイライラしますし、何となくこのことは...
>> 続きを読む

煮詰まったトラブルの解決のヒント ()
煮詰まっている時は、話を具体的にする。先日、久しぶりに子ども同士のトラブルがあり、間に入る機会がありました。遊び道具の貸し借りのトラブルだったのですが、なかなか貸してもらえないことでイライラし、言葉が過ぎたことでトラブルになったようです。最終的には、「あ...
>> 続きを読む

朝から店員さんに大笑いされて思うこと。 ()
朝から、人に大笑いされたからといって、自分がバカにされたわけではない。今朝は、ちょっと気分を変えて、いつもと違うカフェに行きました。開店直後だったこともあり、人はほとんどおらず、店員さんも、まだ準備しながら、という雰囲気でした。レジで注文と会計をしようと...
>> 続きを読む

講演のご依頼はこちらから

現在、自主開催の講演、セミナーなどはおこなっておりません。ご希望の方は、以下のエージェントからご相談ください。

 

<講演依頼のSpeekers.jp | 青木洋介講師プロフィール紹介ページ>

 

<DMM講演依頼>

 

<講師講演ナビ>

お問い合わせ

青木洋介への原稿執筆、取材についてのお問い合わせは、下のフォームから受付して

います。

24時間・365日、お問い合わせ

可能です。

 

※平日3日以内に返信がなかった

場合、お手間をかけますが、再度、

お問い合わせくださいますよう

お願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

お気軽に