逆を意識する大切さ。
遅れることもある。
間に合うこともある。
決めつけない。
実は、今日、遅刻してしまいました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、中央線はダイヤが乱れていることも多いです。
私が学校に行く時間は、朝のラッシュを終えて、東京方面から続々と電車が下ってくる時間なので、ほとんど毎日、5分から10分ぐらい遅れています。
ということで、いつものように出かけところ、いつもなら乗れる電車は先に行ってしまい、その後の電車まで間隔が空いていたらしく、もう吉祥寺に中央線が着く前から遅れるな、とわかりました。
社会人としては、そんなことも、見越してあと5分早く出なさい!というお説教ではありません。
遅れることもある、と私は思います。
遅刻の開き直りか、と言われても仕方ないのですが、遅れることもあるし、失敗することもある。
もちろん、時間には間に合った方がいいし、一回の遅刻が原因で信頼を失うことだってあるでしょう。
でも、そういうことで信頼ができないなら、どうせ遠からず関係は崩れるでしょう。
誰でも遅れることはあるし、間違うこともある。
逆にムリだと思っていたことが、実はできることもある。
決めつけないことが大切です。