お母さんだけは信じて待ってほしい。時間だけが解決できることも多いから。

時間が経つと、解決していることもある。

あの頃、あんなに嫌だったのに、今では気にならない。むしろ、懐かしい。

誰のせいでもなく、時間だけが必要ということもある。


写真は学習院大学の西門です。
昨日の午前中に撮りました。

昨日、目白に用があり、出かけたところ、思いのほか早く終わったので、ちょっと寄ってみました。

二十数年前、この門を通って大学に通っていました。
まだ目白駅も建て替える前で、改札を出て左側には立ち食い蕎麦屋があり、天ぷらだけは、その場で揚げていたので、とてもおいしく、いつも天ぷら蕎麦を食べていました。

そんな思い出を書いていたら、キリがないのですが、少なくとも、私にとって大学時代は、そんなに思い出したくもない、ちょっと暗い(?)時代です。

それは、私には大学というものが、まだ大きすぎたのだと思います。

学習院は、総合大学の中では、アットホームな方ですが、それでも私には大きすぎたのでしょう。

結局、何をした訳でもなく、友人と騒ぎ、部活をやり、適当に(!)単位を取り、気づいたら社会人になっていました。

特に私が通っていた時代の政治学科は自由で、必修は英語と一年生の基礎演習のみ。

キャンパスの広さ云々、友人関係の良し悪しではなく、とりとめもなく四年間が過ぎた焦りみたいな気持ちかもしれません。

そんな訳で、少なくとも私の感覚としては、あまり戻りたくない場でもあった大学に、昨日は自然と行く流れになっていたのです。


西門の写真を撮り、二十数年前と同じく、体育館の前を通って、武道場やグラウンドの横を通って、西五号館(当時はピカピカだった)前の広場に着くと、バカみたい何時間も、ベンチに座って、友達と話していたことを思い出しました。

10分ほど、馴染みのあったエリアを歩いてから、早々に大学を出て、勤務先に向かっていると、何だか、いろいろなことが気にならなくなっていました。

自然とわだかまりが消えていた、という感覚です。

言葉でアレコレ、人を励ましたり、癒したりしようとしても、本人がクリアする段階にないと、単なる正論です。

いくら焦っても、本人の状態が整わない限りはダメなのです。

結局、時間だけが解決できることも多い…
お母さんとしては、困っているお子さんを前に、解決してあげられないもどかしさに苦しいときがあるかもしれません。

それは、むしろ必要なことなのかもしれません。
お母さんのやり方、話し方、関わり方がマズイという訳でもないのです。
お母さんだけは、時が来るのを信じて待っていただきたいな、と思います。

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