お母さん、質問と見せかけて、イライラをぶつけたり、自分の考えを押し付けたりしていませんか?

いい質問のコツ…

「誰のための質問?」を意識する。

質問と見せかけて、怒りをぶつけたり、気持ちを押し付けたりしていませんか?


家に帰り、食事を済ませると、ソファでゴロゴロとしたくなる…わかっていただけるでしょうか?

ウトウトしてるのか、起きているのか微妙なところで、テレビから流れてきたクイズ番組の音に、パッと目が覚めて、
「違う違う〜そうじゃないよ〜」
と、たまたま答えのわかる問題に答えてしまったことがあります。クイズ番組は、なかなか刺激的な娯楽です。

「質問」には、そんなパワーがありますが、クイズはあくまでクイズ。特にテレビ番組ですから、娯楽の要素が強くて当然です。

結局、クイズは質問する人のための質問なのです。
もちろん、その娯楽を刺激として、興味が湧いたり、実際に調べに行ってみたり、と行動につながることもあるでしょうが、親子の会話がクイズになると、子どもは常に試されているような状況になってしまいます。

質問には、いろいろなテクニックもあると思いますが、何はともあれ、誰のための質問なのか、だけを意識することが大切です。

質問の形式をとって、相手を責めていたり、質問の形式をとって、自分の考えをおしつけていたりすることもあると思います。

質問された方は、した人のホンネに敏感です。
どうせバレているのです。

質問という隠れ蓑を着せずに、言いたいことがあるなら言う、その方が、よほど聞いている方が楽です。

寝ぼけていた私を一気に覚醒させたほど、質問には力があります。

が、クイズは所詮、クイズ。
その場の娯楽か、試されているかのどちらかになってしまいます。

いい質問は、新しい気づきをもたらしたり、心の深い癒しになったりもします。

なかなか、そんな会心の一撃はないかもしれませんが、
「誰のための質問か」
を意識するだけで、クイズから脱することはできます。

ぜひ、頭の片隅に置いておいてください。

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