ほらね、やっぱり!
私には、いいことが起こる。
と、感じることができたのは、肩の力が抜けたから。
力むのではない。
緩もう。
さっそく、個人的な話ですが、今週は本当にいい一週間でした。明日、明後日も、そうだと思います。
月曜日、学校での子どもとの会話…本当に何気ない、おしゃべりが、ちょっと私の心を温めてくれました。
「いやぁ〜いい1日だ〜」
と、自然に湧き出してきた気持ちが、翌日も続きました。
ほうほう!
こんなに気持ちがいいなんて、私にはありえない…
きっと、嫌なことが起こる。
悲しい出来事が起こる。
と、なぜだか思わなかったのです。
この理由はわかりません。
逆に、
こんなに気持ちがいい日が2日も続いたのだから、今週は、いい一週間だろう…
きっと、いいことが起こる。
嬉しい出来事が起こる。
と、自然と感じていたのだから不思議です。
「無理に、そう決めつけた!」
というほどのことではないのです。
妙に肩の力が抜けた一週間だったと思います。
いいことばかりで、一日中過ごそう、とも思っていません。実際、イラっとくることもありました。
ところが、それを引きづらずに済んだのは、
「ま〜いいか〜」
と、肩の力が抜けていたからです。
毎日、気分よく過ごすことは、とても意味のあることです。
中でも、おウチの中で、一番、重要なお母さんの気分がいいことは、家族の健康と活力、成果に最も効果的な秘訣です。
そこで、
「気分よく過ごそう!気分よく過ごそう!」
と、力むと、逆に気分が悪くなることを考えてしまいます。
肩の力を抜くことは、気分よく過ごすために、大いに意味があるようです。