ケンカの言い分が噛み合わない時、デキるお母さんならどうするか。

ぶった!

いや、ぶってない!

 

そんな食い違いがある時は、時間はかかるかもしれないけれど、とにかく聞く。

 

 

ぶった!

ぶってない!

 

やった!

やってない!

 

こんな食い違いは、教室では、日常茶飯事です。

 

「ねえ、この子のこと、ぶったの?」

「うん…」

 

となればいいのですが、

 

「ぶってない!」

 

となることの方が多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、決めつけると子どもは自分の気持ちを言わなくなります。

もし、その瞬間を見ていたなら、

 

「あれをぶった、と言うんだよ」

と教える気持ちが必要です。

 

しかし、実際にその瞬間を目にすることはなかなかないでしょう。

そんな時の聞き出すヒントは、細かく聞くことです。

 

どんな角度で?

どんな時に?

誰が?

 

なんでもいいのですが、細かく、細かく聞いていきます。

実際に、どんな様子だったか、やってみて、というのもいいと思います。

 

すると、行き違いが起こったタイミングがわかることが、とても多いです。

そこまでくると、

 

「あなたが、こうやったのが、相手にはこう感じられた」

 

という話ができます。

 

そして、最後に、解決や納得までいかなくてもいい、と成果を手放しておくことが大切です。

 

何とか、この子に、これをわからせよう!

何としても、ごめんね・いいよ、で終わらせよう!

 

と、大人の都合が入ると、どうしても誘導が入り、子どもがすっきりしません。

 

では、言い分がどうしてもかみ合わなかったり、嘘をついていたり、納得できそうもない時はどうするか…

 

「うーん。どれだけ聞いても、調べても、わからないね…どうする?」

 

と、聞いてしまいます。

その状況そのものをどうとらえるか。

子どもなりにきちんと考えます。

相手に暴言を吐いて、終わらそうとする子もいます。

それも含めて、

「どうする?気が済んだ?」

と、子どもに確認をして終わらせます。

 

すっきり仲直りになればいいけれど、なかなか簡単ではありません。

それでも、大人が決めつけずに、事情聴取に徹する姿勢が、子どもには安心材料なのです。

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