お母さん!お子さんには温かい言葉をかけましょう。それは自分のためなんですよ。

初めはウソでも、温かい言葉を使う。

言葉には、力があると思います。
本当は、言葉の奥にある感情、特に本音が一番、力を持っていると思いますが、表面的な言葉にだって、なかなかどうして、大きなパワーがあります。

それならば、初めはウソでもいいので、温かい言葉をかけることが大切です。

ホメましょう、おだてましょう、という話ではありません。温かい言葉です。

シチュエーションにより、いろいろなバリエーションがあると思います。

まぁ、一般的な例では、

・大丈夫だよ。
とか、
・平気、平気!
とか、
・私もそうだったよ。
とか、そういった言葉です。

このような温かい言葉を使う、一番のメリットは、自分の心が落ち着いてくることです。

・一体、何やってるの!
とか、
・もう、知らない。そんなことするのはウチの子じゃありません!
とか、
・私が子どもの頃は、もっとできたわよ。
とか、そういった言葉を使っていると、ぶつけられた方以上に、言葉を発している本人の心が参ってきます。

〜そんな温かい言葉をかけてたら、ウチの子、ぬるま湯
つかって、ホントに同じ失敗を繰り返しますよ!〜

そんな声もあるでしょう。
そうかもしれません。
だとしたら、温かい言葉をかけようが、厳しい言葉をかけようが、どうせ同じ失敗を繰り返すような気がします。

大して結果が変わらないなら、温かい言葉を使った方が、自分のためです。

こんな話をしていると、
〜先生、何となくわかるんです。でも、私自身、温かい言葉なんて、かけてもらったことないんで、ダメなんです〜
という声が出ることがあります。

正直、私もそうでした。
よく書いていますが、昔の親、先生、大人は、ガミガミで当たり前なところがありました。
そんなに、大丈夫だよ〜なんて、言われた記憶はありません。

でも、教師として毎日を過ごしているうち、私には温かい言葉を使うやり方の方が、合っているなと思うようになってしまったんです。

なので、自分はどうしてもイヤだ、ということなら、もちろん、それで大丈夫なんです。

そうなると、もう何でも大丈夫、という話なんですが、少なくとも私自身の教師としての日々を重ねてきた結果、今は、言葉を温かくすると、自分が整うな、だから子どもとも、ゆとりをもって関われるな、と感じています。

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