配偶者特別控除の廃止問題がプレッシャー!?

配偶者特別控除の廃止問題がプレッシャー!?

控除は、あればあるほどいいと、なんとなく思っていましたが、配偶者特別控除の存在が、女性の社会進出、要は働きに出ることを止めているという論調があると、テレビで見ました。

そうなのか…
と、新しい発見でした。

私はマネーの専門家ではないし、税制のアレコレを理解しているわけでもないので、配偶者特別控除の廃止の是非を語りはしません。

ただ、これまで、何度か書いてきたことですが、お母さんが働きに出る出ないの問題を感情的な面と、子どもへの影響という観点から考えてみたいと思います。

私が子どもの頃、両親は共働きでしたが、祖母からは、恥ずかしいから黙っておきなさい、なんて言われたものです。

しかし、今は、全く逆の感覚の方も多いようです。
「誰々さんは、あんなにバリバリ頑張っているのに、ワタシって、子どもも満足に勉強させられず、家事も…」
のように、ご自身を責めている方も少なくないようです。

つまり、働きに出ていないことが、精神的なプレッシャーになっているという実態もありそうです。

そして、次に、子どもという観点を考えてみます。
何となく、思われていることとして、
「お母さんが働きに出ることで、子どもは不安定になる…」

というものがありますが、必ずしもそうとは限りません。
 
むしろ、ちょっとお母さんが外に出るぐらいでないと、お子さんは息が詰まりますよ!ということだってあります。

大事なことは、働きに出る、出ないは、お母さんの頑張りを表すものではないということです。

メディアでは、「キラキラママ」なる仕事も家庭も、子育ても全力投球で、大活躍!というお母さんをクローズアップすることもあるようです。

それはそれで、スゴいとは思いますが、スゴさは、それだけではありませんよね。

先日、第二子の出産を機に、フルタイムからパートタイム勤務にした友人と話す機会がありました。彼女から、自分のやりがいを思うと、フルタイムに戻りたいんだけど、なかなか簡単ではなくて…という話を聞いたばかりだったこともあり、配偶者特別控除の廃止問題で、お母さんの仕事に出なくちゃならない方向にプレッシャーがかかるのなら、考えものだなぁ…と感じます。

配偶者特別控除があるかないかも大事ではありますが、女性も働くべき、なんでもこなすママが素晴らしい、などという外部の理想像やプレッシャーからは距離を置くことが大切です。

子どもがイキイキ、明るく毎日を過ごすことためには、お母さんがイキイキ、明るく毎日を過ごしていることが不可欠です。
子どもために自分を犠牲になんてされると、子どもにはプレッシャーがかかります。
何の罪悪感もなく、お母さんは、本当に自分がイキイキ、明るく毎日を過ごすことを考えることが大切です。

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