お母さんの心を救うのは、こんなに短い言葉だった!

「たら」と「れば」は、ない。
この当たり前の言葉は、お母さんの心を救う。


ふと、思い出した言葉…
どういうわけか、ふと、この言葉を思い出しました。

「たら」と「れば」は、ない。

子どもの頃、これもどういうわけか、よく父に言われました。

おそらく、
・あ〜晴れてれば、釣りに行けたのに…
とか、
・あの時、これを買っておいたら、よかったのに…
のような、恨み節を言っていたのでしょうね。

クラスでも、子どもたちは、わりと頻繁に、「たら」と「れば」を使います。

あ…
書いていて思い出しました。
そういえば、そんな時、私は子どもたちに向かって、
「たら」と「れば」は、ないんだよ〜
と言ったことがありました…

この
「たら」と「れば」は、ない。
という話ですが、気をつけないと、お説教になってしまいます。

「そんなにブツブツ言ってたってしょうがないでしょ!『たら』と『れば』はないんだからね!早く気持ち切り替えて、泣くのやめなさい!」

という使い方になってしまうのです。
そりゃ、何かと忙しいお母さんですから、いつまでもブツブツ言われていたくないですよね。

それに、大切なお子さんが悲しんでいる姿を見ていたくないですし…

とはいえ、やはりお説教されてしまうと、お子さんの心は癒えません。
あ〜聞いてもらえた、という満足感が心に広がりません。

ですから、「たら」と「れば」は、ないという話は、今のあなたにとっては、嫌だったり、辛かったり、悲しかったりすることだろうけど、長い目で見れば、素晴らしく、用意されたことなんだ、という考え方を伝えてあげたいのです。

もちろん、これも、しつこく言うとお説教になります。
こういう話は、ポツリとつぶやくように、一発勝負です。その場で、腑に落ちるような伝え方をしようと力むと、お説教になります。

どうも、こちらの肩に力が入ると、つまり、何かをわからせよう、と力むと、相手にはプレッシャーがかかるようです。

「たら」と「れば」は、ない。

この言葉は、お子さんの心を広げる言葉であると同時に、大人の心を救う言葉です。

だって、いつも後悔している、あんなこと、こんなことも、結局はお子さんにとって、ご自身にとって、必要なことだったのですから。

この受け止め方は、諦めではありません。
肩の力を抜いて、本当に在りたい姿になっていくための心の基礎作りなのです。

ブログ(最新記事)

最新記事が下に表示されます。

新しい環境で、友達をどう作る? ()
仲のいい友達は、どう作る?新学期、新入学のシーズンです。新しい学校、新しいクラスで、さっそく友達ができるかどうか、心配だという子も多いでしょう。どんな話をすればいいか、不安になったら、どんな小さなことでも共通点を見つけましょう。分かりやすい何でもいいので...
>> 続きを読む

愛情の限界は、どこか? ()
体力の限界はあるかもしれない。けれど、愛情に限界はない。愛情とは何か、うまく表現したり、定義したりするのは難しいのですが、限界はないなぁと思います。愛情を目に見えた形で表す必要はない、あくまでも心の中のこととした時、どこまでも広げられるような気がします。...
>> 続きを読む

得手不得手があることに気が滅入ったら読んで欲しいこと。 ()
得手不得手があるから、人と繋がれる。デコがあるから、ボコの価値がでます。デコとデコでは、繋がれません。ボコとボコでも、同じです。自慢ではありませんが、私にはできないことがいっぱいあります。でも、私にできないことが得意という人もたくさんいます。もちろん、そ...
>> 続きを読む

講演のご依頼はこちらから

現在、自主開催の講演、セミナーなどはおこなっておりません。ご希望の方は、以下のエージェントからご相談ください。

 

<講演依頼のSpeekers.jp | 青木洋介講師プロフィール紹介ページ>

 

<DMM講演依頼>

 

<講師講演ナビ>

お問い合わせ

青木洋介への原稿執筆、取材についてのお問い合わせは、下のフォームから受付して

います。

24時間・365日、お問い合わせ

可能です。

 

※平日3日以内に返信がなかった

場合、お手間をかけますが、再度、

お問い合わせくださいますよう

お願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

お気軽に