お子さんがお母さんのホイップクリームでがんばれるなら、お母さんはおしゃべりでがんばれる。
昨日は、山盛りホイップクリームに励まされた話を記事にしました。(こちら)
ホイップクリームでもなんでも、ちょっとしたことをご褒美にして、前向きに受け止めることは、とても大事だと思います。
さて、お母さんがホイップクリームなり、何なりをちょっと盛ってくれるだけで、子どもががんばれるなら、お母さんは何を盛ってもらえると、がんばれるのでしょうか。
そのヒントは、昨日の山盛りホイップクリームの斜め前にあったようです。
私の斜め前にあった光景。
それは、テーブルを2つ寄せて、椅子を6つか7つかき集めて、お母さんたちがワイワイやっている光景でした。
いやあ、本当に楽しそうな光景でした。
まあ、無理に話を合わせていただけの人もいるのかもしれませんが、私には、本当に楽しんでいるように思えました。
「先生ってさ~」
などの単語が漏れ聞こえましたので、お子さんを学校に預け、さあ、やっと2学期が始まった!というパーティーのようなものかもしれません。
これって、大事なことだな、と私は思いました。
ママ友との付き合いが、悩みのタネという方も少なくないですが、気の置けない人と、いいろいろ話せる時間は、何物にも代えがたい、ストレス発散だという方が多いのではないでしょうか。
お子さんにホイップクリームを盛った次の日は、お母さんにもおしゃべりのホイップクリームを山盛りにしなくてはいけませんね。