<お知らせ>
今週末、8月20日(土)・21日(日)の二日間、東京・有楽町の国際フォーラムにて「東京都私立学校展」が開催されます。
東京にある私立の小・中・高校が一堂に会する最大の私学イベントです。
私は、両日とも午前10時〜午後4時の開催時間中、会場におりますので、ぜひ足をお運びください!
小学校エリアの「むさしの学園小学校」ブースに声をおかけいただければ、すぐに出てまいります。
「私立小学校なんて、考えてもいないので…」と気後れされる必要はありません。二日間で5万人以上が来場する超大型イベントです。むしろ、毎年、特に初日は開会前に長蛇の列ができます。少しゆっくりお越しになることをオススメします。
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何が自分の強みか、わからない。
他人の言葉に、意外なヒントがある。
突然ですが、私はTOKYO FMで、平日の朝、「青木洋介のシロノス」というラジオ番組をやりたいのです。
なぜ、TOKYO FMなのか、平日の朝なのか、クロノスなのか、それは、単純に、朝の出勤時間帯に、聞くことが多かったからです。
局や、時間や、番組名はさておき、大事なことは、ラジオ番組をやりたい、ということです。
さて、急に夢を語りだしたのは、先日、とある方に、私の「声」をほめられたからです。実は、時々、ほめていただくのです。去年だったか、一昨年だったか、声をほめていただいた時、
「あなたは、絶対にラジオ番組をやった方がいい。ふわっと引き込まれる」
と言われ、本当に驚いたのをよく覚えています。
そして、それが夢(ちょっと、私の感覚とは違うけれど、最もわかりやすい表現では…)になりました。
私は、小学校教師ですから、話す仕事をしている、とも言えます。
ほめていただいたことも、叱られたことも、たくさんありますが、授業で「声」について、何かを言われたことはありませんでした。
ところが、話していると、時々、「声」をほめられるのです。
人の魅力、強みって、自分の思いとは全く違うところにあることもあります。
もしかしたら、お母さんから見て、お子さんの強み、あるいは弱みと思っていることも、他人からすると、全く違って見えるかもしれません。
そういう時、
「まったく、この子のこと、本当にわかっていないんだから!」
というのもいいですが、そういう見方もできるのか、と、いったん受け止めることは、お子さんの可能性を広げることにもなります。
さてさて、再び、私の話に戻って恐縮です。
そんなことで、ラジオ番組をやる、なんていう子どもの頃から、思ったこともないことを考えるようになり、私の視野も広がりました。
例えば、ブログでは、歌詞を載せることに制限や手続きがあり、今の私のやり方では、ちょっと面倒なのが本音です。
が、ラジオ番組なら、その辺は解決しています。
また、お母さんや子どもたちの生の声を紹介したいな、と思った時、文章にする方法もある一方で、まさに「声」を出せるのも魅力です。
ということで、どなたか、私がTOKYO FMで番組を始められるよう、計らってくださる方は、いらっしゃいませんか?
きっと、楽しいだろうな、と思います。