お子さんに、「自分から質問できる子」になってほしいお母さんへのヒント

やっぱり、専門家に聞くのが一番。

誰かに相談することは、自分の足りなさを知ることではない。

 

ここ1ヶ月、どうもアレルギーが出て、鼻やら目やらがすっきりしない私なんですが、先日、臨海学校を前に、目薬を買いました。

 

アレルギーを持っている私は、アレルギー性の症状に慣れっこになっていることもあって、鼻炎薬は時々飲みますが、目の方は、放っておくことがほとんどです。

 

が、少しでも不安を解消しようと、薬局に行きました。

そこで見た、ズラッと並んだ目薬の数。

いろいろ、POPもついているけれど、結局、よくわからない。

 

そこで、薬剤師さんに相談し、選ぶことができました。

 

さすがはプロですね。

さすと、目のかゆみは治るし、気持ちがすっきりします。

 

こんなことは、何でもないことですが、かつての私は、素直に相談なんて、できずに自分で選んでしまっただろうな、と思いました。

 

例えば、相談して、高い薬を勧められたら困る…

もしそうなら、

「いや、ちょっと高いので、もうちょっと手頃なのはありませんか?」

と、聞けばいいのです。

 

それだけのことができない。

あれこれ、勝手に想像して、聞かない。

他人から見ると、

「バカなことしてないで、聞きなよ」

ということです。

要は自意識過剰ですよね。

 

では、どうすれば素直に専門家、他人に相談できるのでしょうか。

それは、自分に自信を持てれば、素直になれるのだと思います。

 

自分に自信がないから、相手の反応が恐ろしくて、聞けない。言えない。

怯えているのは、自分だけ。相手は、なんとも思っていないのに、滑稽でさえあります。

 

これは私の目薬相談ですが、子どもたちの日常は、意外と、このような心のメカニズムで動いているのです。

 

「わからないことは、自分で先生に聞けるようになってほしい!」

 

こういうお話をよく聞きます。

特に、低学年です。

 

本当に、自分から質問や相談ができるようになってほしいなら、まず、それが本当に素晴らしいことだと、お子さんに伝えることです。

 

そして、身近な大人、できればお母さんが、いろいろな人に素直に相談している姿を自然に見せることです。

 

その時、お子さんが素直にできなくても、そういうお母さんの姿は、必ずお子さんの心に焼き付いていて、ある時、自然と表に出てきます。

 

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

 

と、よく祖母に言われたことを思い出しました。

この言葉、「恥」というのが、よくないですね。

 

「聞くは最高に素晴らしい」

それだけでいいと思います。 

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