言い訳してもいいわけ?
ホントはしなくてもいい。
先日、久しぶりに、マッサージに行きました。
40分、4320円。
まあ、贅沢というほど高いわけでもなく、かといって、気楽に毎日できるほど安くもないですね。
この程度のことをするのにも、いちいち、言い訳をしてしまう私。
「もうすぐ臨海だし、ちょっとでも気持ち良く行きたい」
「アトレカードのポイントが貯まるからいい」
「最近、全然行っていないから、ボチボチ行ってもいい」
誰にとがめられているわけでもないのに、自分で自分を納得させる言い訳をしていました。
結局、存分に癒されて、素晴らしい時間でした。
そうなるのはわかっているのです。
だったら、四の五の言わずに、ただやればいいのですよね。
子ども達に何かをさせるとき、あるいは、やめさせるとき、理屈はいらないことも多いと思います。
大人の言葉は、短ければ短いほど、インパクトがあります。
「やりなさい」「やろう」
「やめなさい」「ダメ」
この当たり前の、短い言葉で、勝負したいものです。
ということで、次回のマッサージは、
「あ〜効果、あるのかな…」
「これ、意味あるのかな…」
など、モゴモゴ言わず、
「したいと思ったら、すぐにする」
ということにしたいと思います。