ウチの子、あの子より遅い…と心配になった時のヒント

生まれたばかりの赤ちゃんが歩けないからと言って、嘆いたり、腹を立てたりする方はいません。
が、我が子の作文が拙い、と言って、二年生のお子さんを責める方はいらっしゃるかもしれません。

レディネスという言葉があります。

レディースではありません。
「レディネス」です。
レディ=準備
ということから、レディネスとは、準備性、準備が整っている状態を意味します。
これは、正しい英語ではないかもしれません。
私の勤める学校では、その子が何かを獲得したり、能力が伸びたりする時期が来ているかどうかを考えることを大切にしています。
その時に、レディネスが来ているかどうか、という言い方をするのです。
「旬」かどうか、と言ってもいいですね。
いや、レディネスを「旬」などと、軽い言葉で言い換えてしまうのは、危険かもしれません。
レディネスが来ていないことを要求するのは、子どもの自尊心をひどく傷つけてしまうかもしれないからです。
しかも、レディネスが来るのは、みんな一斉ではありません。人によって、早い遅いがあります。
これは、具体的に時期が早いか遅いか、ということであって、良い悪いという評価の話ではありません。
でも、早い方がよくて、遅い方が劣っている…
と、どうしても思いがちです。
すると、他の子ができていることができないことは、「劣っている」ことになってしまいます。
「あの子ができているのに、どうしてウチの子はできないの!?」
と、イライラや不安が、心の中に湧き上がってきたなら、
「この子にレディネスは来ていないのかもしれない」
と考えてみる。
そのことは、お母さんの心のゆとりを作ることになるかもしれません。

ブログ(最新記事)

最新記事が下に表示されます。

新しい環境で、友達をどう作る? ()
仲のいい友達は、どう作る?新学期、新入学のシーズンです。新しい学校、新しいクラスで、さっそく友達ができるかどうか、心配だという子も多いでしょう。どんな話をすればいいか、不安になったら、どんな小さなことでも共通点を見つけましょう。分かりやすい何でもいいので...
>> 続きを読む

愛情の限界は、どこか? ()
体力の限界はあるかもしれない。けれど、愛情に限界はない。愛情とは何か、うまく表現したり、定義したりするのは難しいのですが、限界はないなぁと思います。愛情を目に見えた形で表す必要はない、あくまでも心の中のこととした時、どこまでも広げられるような気がします。...
>> 続きを読む

得手不得手があることに気が滅入ったら読んで欲しいこと。 ()
得手不得手があるから、人と繋がれる。デコがあるから、ボコの価値がでます。デコとデコでは、繋がれません。ボコとボコでも、同じです。自慢ではありませんが、私にはできないことがいっぱいあります。でも、私にできないことが得意という人もたくさんいます。もちろん、そ...
>> 続きを読む

講演のご依頼はこちらから

現在、自主開催の講演、セミナーなどはおこなっておりません。ご希望の方は、以下のエージェントからご相談ください。

 

<講演依頼のSpeekers.jp | 青木洋介講師プロフィール紹介ページ>

 

<DMM講演依頼>

 

<講師講演ナビ>

お問い合わせ

青木洋介への原稿執筆、取材についてのお問い合わせは、下のフォームから受付して

います。

24時間・365日、お問い合わせ

可能です。

 

※平日3日以内に返信がなかった

場合、お手間をかけますが、再度、

お問い合わせくださいますよう

お願いいたします。

メモ: * は入力必須項目です

お気軽に