お子さんが何かを失って苦しんでいるなら、こう関わってほしい。

何かを失って、失うことと、得ること。


何かを失うということは、その通り、なくすことです。
喪失感が心に湧き上がります。

例えば、大げんかして、友達を失う。
バカなことをして、信頼を失う。
事故や病気などで、大切な人を失う。

他人から見ると、大したことのないこと、

「あるある、よくあることだよ〜」

ということでも、当の本人には、大きな喪失感を残すことも多いでしょう。

そして、

・ああしておけばよかった。
・こうすべきだった。

など、後悔や罪悪感もあるかもしれません。
ところが、ふとした時、「私」以外の世界は、何事もなく、回っていることに気づきます。

私が友達を失おうと、誰かの信頼を失おうと、大切な人を失おうと、ふと顔を上げた時に目に入る人々は、そんなこと、お構いなしに、それぞれの日常を過ごしているのです。

失った前と後とでは、景色が違う…
同じ街並みなのに、全く違う…

これって、一皮むけた、ということ、ちょっと気取って言うと、ステージが上がったということなんだと思います。

ステージの階段を「上る」のではありません。「登る」のでもありません。

上がる。
上がっている。

何かが欲しいなら、先に手放しなさい。
そこに、欲しい何かが入ってくるから。

よく聞く話です。

でも、それは、実際に失い、喪失感に苦しみ、ふとした時に、ステージが上がっていたことに気づいた時、やっと実感できることなのかな、と思います。

お子さんが、何かを失ったなら、お母さんは、そういう心持ちで、ステージが上がりつつあるお子さんを見ていてほしいと思います。

「次は、もう失っちゃダメよ」
「こうするのよ」
「ああするのよ」

と手を打つ時ではないのです。

きっと、あなたも何かを失い、一段、ステージが上がっていたと、感じたことがあるのではないでしょうか。

そんな、あなたのお子さんなんですから、必ず、大丈夫ですよね。

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