子どもを明るくする方法。
大人が明るく過ごす。
どうやら、私たち大人が、特に身近なお母さんが、イキイキ、
クラスで子ども達と遊ぶ時、楽しかったね!と、
もちろん、遊びのコツはいろいろあります。レベルやら、
結局、それが一番のヒントだし、それがないと、
特に、お母さんの顔色を子どもはよく見ています。
今、楽しんでいいのかな?
などと、気を遣っていることだって、
私は、私自身が楽しめる方法で、子ども達を勇気づけようとし、
例えば、文を書いたり、話をしたり、何かを教えたり、遊んたり…
そのベースにあるのは、私がホンネで楽しんでいるかどうかです。
だとすると、お母さんが先に明るくて、イキイキしているだけで、
仕事をするもよし、家事にこだわるもよし、高級ランチもよし、
罪悪感のかけらもなく、楽しんでいい、ということだと、
むしろ、罪悪感を持ったまま、何かをすると、
あの手この手はムダ。
敏感な子を警戒させるだけです。
心の底から、大人が楽しむ。
それだけのことなのに、言うは易く行うは難し…
私自身、まだまだ、そんな境地には達していませんが、