他人よりも自分だけど、自意識が高まり過ぎたら、周りを見ると、冷静になれる。

他人の目や声よりも、自分。

でも、ちょっと自意識が高まり過ぎて苦しいなら、周りを見ることで、冷静になれることもある。

 

 

 

私は、このブログを通じて、また、これまでの教員生活を通じて、「自分」を活かすにはどうすればいいか、他人の目や声を気にして過ごすのではなく、本当に自分を活かすために、自分をよく見つめることを大切にしてきました。

 

でも、自意識過剰になっている時は、フッと肩の力を抜いて、周りを見ることも大切なようです。

 

かつて担任していたクラスで、どうも素直に私の言うことを聞いてくれない女の子がいました。

 

別に乱暴であるとか、やるべきことをやらない、という訳ではないのです。

むしろ、クラスのルールは、きちんと守る方でした。

 

なのに、どうも、気持ちが通い合わない、というか、会話をしても平板な感じ。

 

どうしたら、ココロが通い合うか、私は大いに悩んでしまいました。

 

話しかけてみたり、一緒に遊ぼうと声をかけてみたり、日記の返事に私自身のことを書いてみたり…

 

これといった変化もないまま、1学期も終わり、さて、明後日からは1週間の臨海学校、という時になって、ふと気付いたのでした。

 

・別に、私以外に対しても、同じような感じで関わっているのではないか?

 

そこで、去年、担任していた先生に聞いてみました。

すると、やはり、

 

「あ〜あの子ね、そうそう。ちょっと距離を置いた感じだよね」

 

そうなのか…

 

目からウロコ、という瞬間でした。

 

実は、目前に迫った臨海学校が、少々、不安でもあったのです。

1週間もの長丁場です。

大丈夫かな…

という気持ちがありました。

 

ですが、

 

・そうなんだ。別にあんな感じでいいんだ。

 

と、少し視野を広くできたことで、あの不安がまったくなくなってしまったから、ココロの持ち方というのは、大事ですね。

 

そして、もちろん、その後の臨海学校、そして、2学期以降の生活は、不安もなく、平穏に過ごすことができました。

(もちろん、私は、ということです…)

 

彼女との関係が、傍目でわかるような、「仲良し」になった訳ではありません。

普通の関係だと思います。

 

「こうしなきゃ、私はダメなんだ!」

 

と、自意識が高まり過ぎて、自分で苦しくなっていると、自分が辛いのはもちろんですが、周りにいる人にもプレッシャーがかかります。

 

まして、かけがえのないお母さんです。

お母さんが苦しい時は、子どもも苦しいのです。

 

「まあ、うまくいかないこともある」

 

とか、

 

「私だけじゃない。みんな、そんなもんなんだ」

 

とか、困りごとを投げてしまうのも、大切なようです。

 

隣の芝生は青い。

けれど、実は、枯れてしまっているところだって、あるはずなんです。

大して変わりませんね。

 

〜〜

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