いよいよ春休み。絶好の復習のチャンスを活かすヒント

いよいよ春休み。

今こそ、復習のチャンス!

と、意気込んでいるのは大人の方でしょうが、ご褒美も上手に使ってみませんか?

 

 

長かったはずの一年間も、終わってみれば、あっという間。

いろいろあったけれど、やっぱり暖かくなって、桜も咲き始めると、気持ちが明るくなるものですね。

 

そんな子ども達に、

 

「復習しなさい!」

 

と言ってみても、

 

「う~ん」

「わかってる!」

「はいはい」

 

そんな生返事が返ってきそうという方もいらっしゃるかもしれません。

新年度、新たな学年に進級して、スムーズに勉強を進めるためにも、今年度、あるいは、さらに前の学年の教材を復習しておくことは重要です。

 

そこで、気持ちよく勉強して、一日を終えるために、こんなことを試してみてはどうでしょうか?

 

1.思いっきり、簡単なことからスタートする。

 

例えば、2学年や3学年ぐらい前の内容をやってみます。

普通なら、すらすらできてしまいます。

 

「え~こんな簡単なの、嫌だよ」

 

と言うかもしれませんが、子どもにとって、「できる」という気持ちは、とても重要です。

「できない」、「わからない」ということは、不安を高めます。

まずは、明らかにできることからスタートすることは、嫌なことでもやる始めるコツです。

 

しかも、万が一、わかっていなかったとしたら、少しでも早いうちに気づいた方がいいですね。

もちろん、

 

「あれ、この子、わかってない?」

 

という時でも、責めずに、一緒に練習しよう、というような気持ちで接することが大事です。

 

そして…

 

2.ご褒美も上手く使う。

 

ご褒美…

エサをぶら下げて、勉強させるのは、何となくよくないこと、というお気持ちがあるかもしれません。

 

実際、ご褒美のために勉強するというのでは困りますから、私も同感です。

 

が、目に見える目標、わかりやすいゴールは、やる気を高めることにもなります。

 

重要なのは、ご褒美をどう提示するかです。

 

なんでもかんでも、これができたら、あれを買う、などのようにするのは考え物です。

私は、単純作業、数さえこなせば、成果が上がるもので、しかも、さほど大きくないご褒美がいいと思います。

 

例えば、

 

・もうやり方をわかっている計算問題50問できたら、チョコレート一つ

 

とか、

 

・すでに習った漢字の練習を50字、100回書いたら、休憩30分

 

のように、

 

「もうできること」で、

「数をこなすことに、意味があること」で、

「ちょっとしたご褒美」であることが大切だと思います。

 

例えば、

 

・いい作文を原稿用紙3枚書いたら…

 

のような課題だど、「いい」とはどういうことか、わかりにくく、子どもにとって、やる気を出しにくくなります。

 

さらに、

 

・これができたら、DSのソフト1つ

 

のようなご褒美は、迫力がありすぎて、今後、何をやるにも、子どもからご褒美の要求が高まるか、あるいは、あ~どうせムリ…と、やる気をなくさせてしまうかの、どちらかになります。

 

子どもに賄賂を贈って勉強してもらう、というのも、おかしな話です。

常識的に、ちょっとしたモノで、なおかつ、やればできること、しかも、数をこなすことに意味のあるもの、というのがご褒美についての私のヒントです。

 

さほど長くはない春休みですが、進級は楽しみなものです。

新しい学年でうまくやりたい、と、みんな思っていると思います。

ご褒美も上手に使って、春休みには復習することをお勧めします。

 

 

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