友達がたくさんできる子に育てる極意とは。
それは、本音に正直であること。
人にはそれぞれ性格があり、まさに千差万別です。
いろんな人と関わって、毎日を過ごすことは、楽しい反面、
それは、大人も子どもも同じです。
さて、4年生ともなると、かなり周囲も見えるようになり、
まして、女子ならば、さらにそういうものでしょう。
確かに、処世術の1つとして、
自分が相手に言っていること、考えていることは、
子どもの人間関係という観点では、建前というよりも、「
いずれにせよ、自分で自分の本音をわかっているかどうかが、
子どもたちは日々、お互いに気遣いをして、我慢をしています。
本音むきだしの野生児に見えて、実のところ、
人間関係を円滑にするために、「無理に合わせる」
そして、それはまず、お母さんであったら、
それを安全基地にできるからこそ、例えば、お父さんにも言える。
というように世界を広げていけるのでしょう。
では、今、お子さんがお母さんにおっしゃっていることは、「
もちろん、お母さんにだって、いや、
確認するコツは、
・「どんな気持ち?」「どんなことがあった?」
など、幅広く答えられる質問をすること。
・答えが出てくるまで、黙って待つこと。
・しかも、少し微笑んで聞くこと。
・そして、とりあえず、してくれた回答は、本音だと考える。
です。
かつて、私はこんな失敗をしたことがあります。
子どもと話していて、こう聞かれたのです。
「なんて答えればいいの?」
つまり、私が私の想定に誘導している、ということです。
この言葉、質問は、私にとって大いにショックだったとともに、
とはいえ、私自身、誰かに対して、常に本音に正直、
むしろ、それは必要なことだとも思います。
ですから、お子さんがお母さんに対しても、少々「演技」
本音をすべて聞き出そう、明らかにしよう、
そんな心もちで、お子さんと話していると、次第に、
すると、その結果、その子の心は安定し、
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