いつも、子どもの話をじっくり聞いているのに、なぜ、こんな反応?

いつも、子どもの話をじっくり聞いているのに、なぜ、こんな反応?

真剣に聞いてないわ…

 

それは…

 

「慣れてる」

 

から。

 

 

慣れ、というのは恐ろしいものです。

 

「女房と畳は新しい方がよい」

 

という、とんでもなく不謹慎なことわざもありますが、慣れてしまうと、新鮮味がなくなり、飽きてしまうことは、よくあるようです。

 

そういう意味では、お子さんとの関わり方も、共感的であれ、強圧的であれ、慣れてしまうと、どうもうまくいかないようです。

 

もし、あなたが、お子さんの話をじっくり聞くタイプなら、逆に、有無を言わさぬ強さが子どもの心を動かす可能性が大いにあります。

 

ということは、あなたが、お子さんにたいして、いつも厳しくおっしゃってきたなら、逆に、とことん、受容的に話を聞くと、パタリと改善する、なんてこともあり得ます。

 

北風と太陽は同じ、という記事でも書きましたが、共感的なのがいいか、強圧的なのがいいか、というより、いつものパターンになってしまったらダメ、たまには逆を使うといい、ということが大事なのだと思います。

 

ただし、ここでポイントにしたいのは、「たまには」ということです。

 

私は、共感的すぎていけない。

だから、今日から、強圧的になる。

 

という決意は、「らしさ」を殺すことになるように思います。

今がダメだから、逆に変わろう!

というのは、やはり無理があります。

 

逆になったけど、やっぱりダメだから、また逆に変わろう!

 

これでは、360度回って、同じことの繰り返しです。

 

 

それそも、ベースにあるのが、共感的なら、共感性を大切にし続ける方がいいように思います。

一貫性があると、結局、子どもは信頼できます。

 

「女房と鍋釜は古いほどよい」

 

ということわざもあるようです。

 

長年、一緒に時間を積み重ねる価値は、小手先の対応ではどうにもできない味わいがありそうです。

 

もしも、

 

「おや?」

 

と、お子さんの反応が気になった時は、いつもと逆の関わり方を試してみる価値はあると私は思います。

 

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