子どもって、決めつけられるのが、とっても嫌。だから、どうすればいいか。

裁かない。

ただ、聞く。見る。

 

 

子ども達が、私に語った嫌な大人の特徴。

それは、「決めつけられること」でした。

 

思えば、私も、そういう大人は嫌でした。

一番、わかりやすいのは、

 

「宿題、やりなさい!」

 

「今、やろうと思っていたところだよ〜」

 

という会話です。

 

実際、宿題をやろう、やらなくちゃ、と思っていたのは事実なのでしょう。

しかし、大人の目には、そう見えません。

説得力がありません。

ランドセルを放ったまま、ゲームに1時間も熱中していれば、信じてもらえないのも当然です。

 

大人になった今なら、そう思えても、子どもは、なかなか難しいですね。

 

「まったく、大人はこっちの事情もわかってくれない!」

 

と感じてしまうのも、無理はないでしょう。

 

だから、私は、

 

「ただ、聞く。見る」

 

ことを提案したいのです。

 

「宿題、どうするの?」

 

とお子さんに聞きます。

すると、お子さんは、なんのかんのと、言い訳をするでしょう。

 

それに、いちいち、反論したり、反証したりするのではなく、

 

「なるほど」

 

とだけ言い、見守ります。

 

裁くから、決めるから、不満も湧いてくるようです。

 

宿題をやることは、裁いたり、決めつけたりする前に、当たり前のことです。

やれない合理的な理由や事情があれば、翌日にやるなり、先生に電話の一本でもかけるなりすればいいだけのことです。

 

「ただ、聞く。見る」

 

私も、いつも頭の片隅に置いて、努力しています。

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