あなたの決断は全て正しい。
なかなか、思えないかもしれないけれど、それぐらい思わないと、
あなたが、「決めてあげる」から、子どもはやれる。
「この決断で、よかったのだろうか」
と、瞬間、瞬間に決めることは、精神的に緊張を伴うことです。
まぁ、決断というほどのことは、そうないとしても、「決定」
例えば、
・今日は、あと2問進むかな…
・宿題、1つ減らすかな…
・このケンカ、この子を叱るかどうか…
などなど、迷うこともたくさんあります。少なくとも、私には…
だとしても、私達は、毎日、毎日、瞬間、瞬間、
それを踏まえて、私が感じていることは、
「子どもにとって困るのは、決めてくれないこと」
なのだということです。
この子に決めさせます、ということは、ともすると、子どもに正しい選択をするため、と言う錦の御旗を掲げて、実のところ、
さて、お母さんの話にしましょう。
お母さんも、同じように、いえいえ、
もし、あなたもそういう瞬間があるのなら、絶対に、
「私の決断は全て正しい」
それは、お母さんの価値観の押し付けではありません。
むしろ、責任を持つ、ということです。
その決断の結果、想定外の、困った結果が出たとしたら、
少なくとも、その瞬間は、ベストを尽くして、決めたのです。
迷ったり、後悔したりする方が、
間違えることも含めて、自信を持って、