お子さんの血液型別、子育てのヒントを大公開!?

お子さんの血液型は何型?

血液型別、子育てのヒントを大公開!?

A型のお子さんをお持ちのお母さん、生真面目さが最大の特徴のA型です。
お子さんの話は、途中で遮らず、メモをとって、細かいところまで、聞いてあげましょう。

B型のお子さんをお持ちのお母さん、ちょっとマイウェイで、友達との軋轢もあるかもしれませんね。
ですから…

これは、本当でしょうか?

仮に、生真面目さがA型の人の特徴だったとしても、あまりに生真面目の度が過ぎれば、B型的なマイウェイに見えますし、おおらかなマイウェイB型の方なら、O型に見えるかもしれません。

つまり、

「この人は、この血液型だから、こう!」

と、決めてしまうことに問題があると思います。

私が大学1年生の時、いわゆる一般教養(私の通っていた大学では、総合基礎科目と言っていました)で、心理学概論を勉強していました。

その時、「ラベリング理論」について学んだことを、今でもよく覚えています。
この人はこう、これはこういうもの、などと「判断」(決めつけ、と言ってもいいでしょう)することが、その人やものの、性質をその「判断」の方向に、どんどん引っ張っていってしまうことです。
さて、その心理学概論の授業の中で、ですが、大学生ですから、血液型別の相性診断やら、その日の運勢やらに関心を持つ人も多く、その授業では、こんな実験について教えていただきました。

被験者にそれぞれの血液型の特徴が書かれたカードを見せます。
被験者は、そのカードの内容を読み、自分の性格に近いな、多く当てはまるな、というものを選ぶ、という単純な実験です。

ここでポイントになるのは、特徴が書かれたカードです。

A型の特徴、と書かれたカードには、A型ではない(例えばB型)の特徴を書いておきます。
もちろん、B型も、O型も、AB型も同様です。
要は、そのカードに書かれた特徴は、すべてニセモノなわけです。

さて、実験の結果は…
被験者の多くは、自分の血液型のカードを選んだ!

のだそうです。

つまり、ニセモノの方を選んでしまいやすかったのだそうです。

その割合などを覚えていないので、おしゃべり的なことになってしまいますが、この実験結果は、多くの示唆に富んでいると思います。

・この子は、A型だから、こういう子。

その判断は、はっきり言って、「決めつけ」です。
その決めつけは、その子の性格、性質を大いに固定化する可能性があります。

でも、血液型程度なら、しかも大学生の恋人選びの上で、というなら、大したことはありません。
が、

・この子は、頭が悪いから。
・私は、ずっと算数が苦手だったから、きっとこの子も…
・うちの子、やられてばっかり!
と、決めてしまったら、どうなるでしょうか。
想像するだけでも、恐ろしいですね。

誰かと関係がうまく築けず、参ってしまったとします。
そんな時、

「あ〜A型とB型だもんね。それはムリだよ〜」

と友達を慰めるのは、害のない、いい手かもしれません。
でも、それは、本当に向き合わなくてはならない自分や相手の深い心理から逃れられる、都合のいい「言い訳」になっているのかもしれません。

やはり、「判断」することに、慎重でありたいものです。

とはいえ、きっと、この子は、こういう子、と「判断」して、どうにか改善したい、と思われる方も多いのではないでしょうか?

それは、お母さんのお気持ちとしては、理解できます。
生身の人間の心理として、当然のことでしょう。

ならば、せめて、気持ちが前向きになったり、自信をつけてあげられるような、「ラベル」を貼ることを意識してみませんか?

この方法は、きっとどんな血液型のお子さんでも、効果的だと私は思います。

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