「ホウレンソウ」が大事なのは会社だけじゃない!子どもが力強く育つために必要なヒントとは?

あなたのご家庭の「ホウレンソウ」は、どうですか?

 

ホウレンソウ…

 

あのおひたしにするホウレン草ではありません。

会社の研修などで、何万回と言われたであろう、「報告・連絡・相談」を語呂よく言ったものです。

このブログを読んでくださっているあなたも、言われたり、言ったりしたことがあるかもしれません。

 

情報を共有し、共通の目的に向かって邁進できる組織は、きっと結果も出やすいでしょう。

構成メンバーのやる気も高まるでしょう。

 

部下から上司への「ホウレンソウ」という、一方的な情報の吸い上げではなく、上司から部下に対しても、適切な「ホウレンソウ」がある会社なら、ムードも明るく、いい雰囲気が漂っていそうです。

 

とはいえ、何でも言えばいいか、というと、そうでもないのではないでしょうか。

 

会社の経営方針は、取締役が決めるでしょう。

いくら風通しが良いと言っても、現場に出ていく若者社員と部長が経営方針を話し合う、というのは、非効率ではないかと私は思いますし、何より、混乱を招きそうです。

 

そう考えると、取締役は取締役の、部長は部長の、1年目は1年目の、必要な情報があるのではないかと思います。

 

これを子育てに当てはめてみましょう。

 

すると、お母さんは、取締役も取締役、代表取締役です。実質的な…

 

対外的には、お父さんを社長にしていることは大事かもしれませんが、実質的な経営者は、お母さんだと思います。少なくとも、私はその方がいいと思います。

 

だとすると、お母さんとお子さんとの情報共有、「ホウレンソウ」は、どうあるのがいいでしょうか?

 

「今日、学校、どうだった?」

 

この問いかけは、とても重要で、いろいろな答え方のできる、いいものだと思います。

が、この質問が、プレッシャーになっているお子さんもいるようです。

 

なぜなら、この質問にどう答えるかで、褒められるか、怒られるか、より細かなことまで詮索されるか、無視されるか、一歩先を心配してしまうからです。

 

これでは、安心のできる「ホウレンソウ」になりません。

お母さんの(取締役の)、評価基準が固まっていて、子ども本人にとって喜びを感じられるものとズレていることが不安になってしまうわけです。

 

そこで、「ホウレンソウ」のうち、「ソウ」に注目したいと思います。

報告・連絡は、どうしても、下から上、あるいは、業務連絡という性質を帯びやすいです。

が、相談は、対等な関係性です。

 

「これこれについて、こうしたいんだけど、どうしたらいいと思う?」

 

この問いかけは、双方向性があります。

(もちろん、子ども達は、お母さんはどう言ってほしいのか、と読もうとしますが…)

 

このブログでも、時々、書いていますが、私は、困った時には、本当に子ども達に相談します。

なぜなら、教室は子ども達が成長する場だからです。

我々も大いに成長させてもらいますが、主体は、子ども達一人一人です。

先生やらご両親やら、友達やらのせいにするのではなく、自分たちの問題として、真剣に取り組んでほしいからこそ、私はためらうことなく、子ども達に相談します。

 

初めは上手くいかないかもしれません。

ですが、自分の人生の当事者は、自分なんだ、と常に意識することは、とても大事だと私は思います。

 

ぜひ、「ソウ」を上手く使った「ホウレンソウ」を意識していただきたいと思います。

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