ついに公開。モテて、愛されて、応援される子を育てる極意。
自分のしてほしいことだけを言う、する。
当たり前でしたか?
しかし、言うは易く行うは難し、ですよね?
失敗した時、あなたは、どうしてほしいですか?
・優しく、どうしたらいいか、教えて欲しい。
・厳しく、何がダメかを教えて欲しい。
・自分なりのやり方を見守って欲しい。
どうでしょう?
どれもいいと思います。
まずは、あなたにとって、心地いいことが大切です。
実のところ、ほとんどの子どもは、失敗した時は、怒鳴らずに、優しく、具体的にどうしたらいいかを教えてあげる方が、力を伸ばせるとは思いますが、時には、厳しく怒鳴ることがあったって、いいと思います。
私自身なら、ほとんどは、優しくして欲しいですが、明らかに慢心して、想定通りの失敗をしたなら、怒鳴られた方が、気がラクな時もあると思います。
この当たり前の極意は、お子さんに何かを伝えたい時、決め球になるでしょう。
子どもは、叱られることよりも、長いお説教がイヤなのです。
ですから、何かやらかした子どもには、
「そんな時、あなたなら、どうして欲しい?」
と聞いて、考えさせるのが一番です。
そして、必要に応じて、子どもが答えたことを実際にできるように、サポートしてあげると、最高ですね。
何が良くて、何が悪いかは、多くの場合、子どもは、わかっています。
だからこそ、言葉で追い込まず、考えさせる、心のスペースを大切にしたいものです。
自分のして欲しいことを相手に言ったり、やったりできる子は、当然、友達も多くなり、愛されます。
つまり、モテることになり、応援してもらえますよね。
この当たり前の極意は、まず、大人が、少しずつ、実践していきたいものです。
〜講演・取材・コメント・執筆のご依頼〜
<講演につきまして>
基本的には、土曜日・日曜日・祝日に限らせていただいておりますが、
よろこんで、全国どこにでも参ります。
料金は、対象・人数・時間・ご予算によって、相談させていただきます。
〜母親向け事例〜
・「怒鳴ってしまう、その前に!心を鎮める3つのヒント」
・「お母さん!あなただからこそ、お子さんを輝かすことができます」
・「お子さんをプレッシャーから守る言葉かけ」
など
上記以外も、趣旨を伺い、よりよい時間になるよう、ご一緒に考えさせていただきます。