2015年

4月

05日

お母さん! あなたは、ご自身の「らしさ」を活かしていますか?

「子どものため」、「家族のため」と、ご自身の「らしさ」にフタをしていませんか?


子どものために、ご自身の「らしさ」にフタをしてしまうことは、かえって子どもにプレッシャーをかけることになります。


つまり、子どもたちは安心して、自分の本当にしたいことに向かえなくなってしまうのです。


ですから、お母さん。

あなたが、先にご自身の「らしさ」を活かした方がいいと私は思うのです。


なぜなら、大人が先に自分らしく、イキイキしているからこそ、子どもたちは安心して、いろいろなことに挑戦ができるからです。


大人を見本にして、自分らしさを認めることができるのです。


私が教室で、もっとも大切にしたいと思っていること、それがまさに、子ども一人一人の「らしさ」をどう活かすか、ということです。


子どもたちがお互いの人柄を理解し、みんなに居場所のある状況になると、子どもたちは自然と笑顔になり、勉強にも取り組めるようになります。


「らしさ」が活きると、毎日が楽しくなるのです!


ということで、今日から、「らしさ」を活かすヒントブログを始めます。


現役私立小学校教員だからこその情報やヒントを書かせていただくとともに、私自身が自分のらしさを活かすためにどんなことに挑戦したかも書かせていただこうと思います。


明日は、「らしさ」を認める言葉かけについて記事を書きます。

ぜひ、読みに来てください!

お待ちしています。


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2015年

4月

06日

「なんで?」は、なんでダメなの?

「なんでそんなことをしたの?」


お子さんに、そう声をかけている方は多いと思います。


私は、「なんで?」と理由を聞くのはお勧めしません。

それは…


「なんで?」


と、理由を聞いているとみせかけて、本当のところは、


「そんなことをするなんて、もう、面倒を起こさないでよ…」


とか、ともすると、


「私に恥をかかせないでよ!」


という、強い否定の気持ちを嫌味が込められているからです。


頭ごなしに叱ったり、否定したりするのではなく、理由を聞いている「よい」言葉かけに思えますが、

実はそうではないのです。


私も以前は、教室で子ども達に対して、


「なんで?」

「どうして?」


と聞いていました。


しかし、いくら穏やかな言い方で聞いたとしても、結局、素直な答えは返ってこないのです。


子どもは、自分を守ろうと身構えてしまい、ホンネを語ってくれません。

表面的な答えをするか、押し黙るか、ともするとウソをついてその場を言い逃れることになってしまうのです。


すると、大人の側もそれを感じるので、もっと強い言葉で子どもを責めることになっていきます。


そこで、私がお勧めする言葉かけは、こうです。


「どうしたの?」


私はこの言葉かけで、硬くなっていた心を解きほぐすことに何度も成功しました。


とある女の子は、人前では、思ってもいないようなことを言ってトラブルを起こしていたのに、

二人になってから、


「どうしたの?」


と一声かけただけで、


ワーッと泣き出して、ホンネを語ってくれたことがあります。


何がいけなくて、どうしなくてはいけないかということは、意外と子どもなりにわかっているのです。


でも、できない…


そんな子どもの心の葛藤に思いを向け、


「どうしたの?」


と声をかけてみてください。

お互いが安心できる関係につながっていくと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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2015年

4月

07日

ワイシャツを伊勢丹で作ると「らしさ」が活きる!?

ご主人やご家族のワイシャツを伊勢丹で作ると「らしさ」が活きるのはなぜでしょうか?


それは、その人の体型という「らしさ」にぴったりフィットするからです。


「作る」という選択肢!

これは本当にオススメです。


自分にぴったり合った既製品に出会うためには、何着も買わなくてはなりません。

しかも、多くの場合、ちょっと太っても着続けよう、と少しゆったり目に選ぶことになります。

すると、うっかり上着を脱いだ時に、まるで小学生のようにシャツの裾がズボンからはみ出すことや、たるむことにつながり、しかもサイズの合わない服は傷みやすいのです。


オーダーワイシャツなんて、そんなブルジョアなことはできないよ、というのは、本当でしょうか?


私が毎年楽しみにしている、伊勢丹の紳士ファッション大市では、2枚で1万数千円で作ることができるのです。


「わかりました。ワイシャツを作ることは、確かに、らしさを発揮することにつながりますね。

 でも、なんで伊勢丹なんですか?」


はい。

私の完全に主観的な回答をいたします。


値段…

それもあります。上に書いたように、紳士ファッション大市は、わりとリーズナブルに作ることができます。


私の場合は、安心して作れる、ということが決定的な要因です。


数年前、私は伊勢丹でワイシャツのオーダーをしたのですが、採寸ミスで、首回りが緩いものが上がってきたのです。そこで、再採寸になったのですが、なんと、今度は、腕周りが合わない…

そして、再々採寸という、三度手間になってしまったのです。


普通なら、クレームをつけたくなるところですが、こういう時に、伊勢丹の人は、こちらの気持ちをくんだ言葉を発し、そして、迅速に具体的な対処をしてくれるので、腹をたてるどころか、かえってファンにさせてしまうのです。


そんなわけで、私はオーダーワイシャツは伊勢丹と決めています。


正直、普通に百貨店の紳士服売り場でワイシャツのオーダーをしようと思うと、結構なお値段がしますが、催事では、手の届くレベルで作ることができます。


私のお勧め・伊勢丹の紳士ファッション大市は、春と秋の2回あるようです。

普通、春の大市は5月です。

挑戦してみてはいかがでしょうか?

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2015年

4月

08日

「自分らしさ」が輝くのは、休んだ前か後か、どっちでしょう?

自分らしさが輝くのは、休みの前のウキウキした時でしょうか?


それとも、休みの終わった後のノンビリさが残っている時でしょうか?


私は、後だと思うんです。
今日、それを再確認することがありました。


今日は寒かったですね。

東京で、4月に入ってから雪が降ったのは、5年ぶりだそうです。
教室で、ある子が、

「先生~オヤジギャグがつまらないから、雪まで降ってきたよ~」

と言いだしたので、まさかと思ったら、雪でした!

その子と一緒に、少しの間、雪を見ていて思ったのです。

休みって、偉大だな、と。

休みの前と後とでは、子どもの様子が全然、違うのです。

ちょっとした会話だけでも、心の余裕が感じられます。
横に立っていて、伝わってくる感じが違うのです。
やはり、休むことには価値があるんだと、痛感しました。

休みというと、どうもムダなような、あるいは、罪悪感を持ってしまいがちですが、子どもの様子からは、休みことの意味を学びます。

ぜひ、あなたも、なんとかして、お休みしてみてください!


必ず、あなたらしさが輝きます。
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2015年

4月

09日

子どもの問題を 親が2、3問 解いてあげると、子どもがのびる

子どもの解いている問題を親が解いてあげたら、どうでしょうか?


苦しんで、自分の力で解く力を奪ってしまうのでしょうか?


答えは、お子さんの状態にあります。

お子さんが、その問題を解くことができる状態なら、確かに力を奪うでしょう。


でも、お子さんがその状態ではなかったとしたらどうでしょうか?

できないことを要求されているわけですから、自信を失い、自分の力で解こうとする

意欲を奪ってしまうでしょう。


これは大問題です。


「やっても、どうせできない」

「変にがんばって、できない自分を見られたくない」


そうなってしまうことの方が重大な問題になるのです。


だから、私は、2、3問 大人が問題を解いてあげることはいいことなのではないかと

ご提案するのです。


勉強をなかなかしない教室の子どもに対して、私は褒めたり、叱ったり、いわゆる直球勝負

ばかりをしてきました。


しかし、ひとたび頑なになってしまうと、そんな方法ではどうにもならないのです。


そこで、それならば、ええ〜い!と、


「じゃあ、代わりにやっちゃうね」


と言って、鉛筆を持ち、解いたところ、本人はびっくり仰天!

私が3問ほど解いてから、


「こうやればいいんだよ」


と声をかけて鉛筆を渡すと、あとは黙々と取り組んだのです。


この経験は、私にとても多くのことを感じさせました。


・通り一遍の対応が行き詰まった時は、逆の手も打たないといけない。


・大人も一緒に取り組む姿をきちんと見せることで、子どもは納得できる。


・目で見て覚えるタイプの子は、言葉での説明でわからなくても、実際に

見せれば、すぐに理解してできる。


などなど…


ある意味、私にとって、エポックメイキングな出来事でした。


もし、お子さんが頑なになって、取り組まないことに出くわしたら、

代わりにやってあげる、という方法で効果が上がるかもしれませんよ。

ぜひ、やってみてください。


今日も読んでくださり、ありがとうございました。


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2015年

4月

10日

お子さんが日記を書かないお母さんへ 日記を書きやすくするヒント

日記は、自分らしさを表現する重要な方法の1つですが、日記を嫌がる子どもは、けっこういるものです。


そこで、今日は日記を書くヒントを一つご紹介します。
それは、「対比」です。


お子さんが書くことに困って、こういう日記を書いたとします。


~~~~~~~~
今日、ぼくは夕ごはんにカレーを食べました。お母さんが作ってくれました。おいしかったです。


どうでしょう?
さすがに、もうちょっと書いて欲しいですよね。


でも、こういう日記を書く子は、そもそも書くことに苦手意識を持っていたり、本当にどう書いていいかわからなかったりします。


そこで、ヒントを出します。
文章に読みごたえを与えるのは「対比」です。


例えば…


今日、ぼくは3ヶ月ぶりに夕ごはんにカレーを食べました。ぼくはピーマンは嫌いですが、カレーが大好きです。
ずっと食べたかったのですが、お母さんの仕事が忙しかったので、頼めませんでした。
久しぶりのカレーは、とてもおいしかったです。


のように、


いつも 対 久しぶり
好きなもの 対 嫌いなもの
したかったこと 対 できなかったこと


など、「対比」させることで、文章に力が入ります。


日記は、お子さんの自分らしさが表れる大切な機会です。ちょっとしたヒントで、子どもたちはやる気になることができます。


ぜひ、今日のヒントを活かしてみてください!
ありがとうございました。
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2015年

4月

11日

「自分らしさ」を探しているあなたへのヒント 誰かからのプレゼントが重要

自分らしさを活かしたい。

でも自分で自分のことを考えるのはホントに難しい。


そこで、人からプレゼントされたものを思い出すことをお勧めします。


私はピンク色の洋服をよく着るので、子どもたちから、ピンクといえば、青木先生と言われるほどです。


でも、昔の私はピンクなんて、恥ずかしくて着られない、いや、着ようとも思っていませんでした。


そんな私がピンク色の洋服をよく着るようになった理由は、人からピンク色のワイシャツ生地をいただいたからなんです。


大学生の頃、とある女の子の家庭教師をしていた私は、その子が中学受験に受かって、いよいよおしまいという日、その子のお母さんから、お世話になりました、といただいたのが、お仕立て券のついたピンクのワイシャツ生地だったのです。


初めはビックリして、抵抗感の強かった私でしたが、着てみたところ、いろいろな人からの評判がよかったのです。


それ以来、私はピンクが私に合うんだ、と、気付いたのでした。


しかも、そのことは、ワイシャツを仕立てるという「自分らしさ」を輝かせる方法を知るきっかけもなったのです!


意外に人は、冷静に見ているものです。
自分の感覚と、ひどくズレていたとしても、一旦、素直に受け止めてみると、「自分らしさ」を磨くことができると思います。


ぜひ、人からのプレゼントを思い出してみてください!オススメです。
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2015年

4月

12日

兄弟ゲンカの絶えないご家庭のお母さんへ 解決するヒント


ただでさえ忙しいお母さんにとって、兄弟ゲンカの仲裁は、ひどく

心のエネルギーを使うものでしょう。


そこで、今日、ご提案するヒントは、


「意味付け」や「指導」


をしない、ということです。


子どもの言い分は、多分に自分本位です。

それが、ひどく「ワガママ」なことに聞こえます。他人には…


ですから、お互いの言い分を聞いているうちに、


「そうじゃなくて、こうだよ」


と否定&指導をしたくなってくるのです。


でも、それを言われてしまった子どもは、自分の気持ちをくんで

もらえていませんので、同じようなトラブルを繰り返すことになります。


ですから、急がば回れで、言い分は全て語ってもらう必要があります。

その上で、こう聞いてみてください。


「じゃ、どうする?」


多くの子は、自分のよくなかったところは、なんとなくでも、わかって

いるものです。


でも、素直になれない…しかも、人に言われるのはイヤ…


それなら、次はこう言いましょう。


「どう手伝おうか?」


これは、「勝手にしなさい!」「もう知りません!」と突き放すのではなく、

自分のこととして、自分で考えた上で、手伝ってあげるよ、という言葉です。


こういう言葉を使うことで、子どもは自分の気持ちを自分なりに考えたり、

表現したりする練習ができます。


そして、何より、自分はトラブルも含めて、大人に守られている、という

感覚を与えることができます。


ぜひ、次のケンカでは、


「どうしたの?」の一言で仲裁を始め、一息ついたら、


「じゃ、どうする?」の一言で、幕引きに入りましょう。


それでも入れなかったら、


「どう手伝おうか?」と聞いて、サポートしてあげてください。

きっと、少しずつでも、子どもたちの視野が広がることにつながります。


最後まで、ありがとうございました。



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2015年

4月

13日

苦手の克服は、好きなことを伸ばすこと

お子さんの苦手なことは、どんなことですか?

苦手なことを克服することは、とても大事なことですが、あまりに意識すると、かえって逆効果です。

ということで、大事なことは、好きなことを伸ばすことなのです。

好きなことばかりしていたら、苦手なことは、全然、やらないで済ませちゃうんじゃないですか?

確かに、そう言いたくもなります。
私は、子どもの頃、社会と理科が大好きで、勉強しないで塾でテストを受けても、成績上位で名前が出るほどでした。

国語も、まぁ、それに近いぐらいできたのですが、算数が致命的にできなかった…

そこで、私の塾の先生は、理科と社会を捨てて、算数の勉強に専念するように、私の両親にアドバイスしたのでした。

その結果、算数がメキメキ上達!

することはなく、成績は特に変わらず、やる気は急降下…

結局、好きなことしかしたくないのですね。
好きなことを伸ばすことで、苦手なことは気にならなくなっていくのです。

好きなことを伸ばすことは、自分を成長させる一番の肥やしなのです。


2015年

4月

14日

社会科を伸ばしたければ、飛行機に!?

飛行機に乗ると、社会科の力を伸ばすことができます!


それは、地形をよく理解できるからです。


私は生まれも育ちも東京ですが、母は四国は香川の出身だったので、

子どもの頃から、帰省のため、飛行機に乗ることが結構ありました。


例えば、羽田を出て高松に向かう場合、離陸後、旋回しながら上昇

します。


その時、まずは、東京湾〜川崎〜横浜の工業地帯がよく見えます。

教科書や参考書で読む「京浜工業地帯」を実際に見る、というのは、

とても記憶に残ることです。


そのうち、住宅街が広がっていることが見え、気づくと、もう山に

入っています。


高松に向かうなら、左側の窓側がオススメです。

今までの経験では、富士山の山頂上空をかすめて、西に向かいます。

富士山登山はまだ挑戦していない私ですが、その上空数千メートルは、

何度も経験しました!


山の上を飛ぶ時は、谷に広がる集落、盆地とはどのようなものか、

など、地理の勉強になります。


もし、大阪に用があるなら、あえて伊丹空港を使うのもオススメです。

大阪城を間近に見た後、まるで家の中に降りていく感覚で着陸していくのは、

おもしろいと同時に、公害問題を実感できることにもなります。


ということで、もし、社会科を伸ばしたいと思ったなら、飛行機に

乗ることをオススメします。


旅が早く、快適になり、旅情が失われたかもしれませんが、

上から見下ろすことで実感、体感できることが、理解を深めることも

多いと思います。



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2015年

4月

15日

お母さん、「レディネス」って知っていますか?

「レディネス」という言葉を知っていますか?

これは、英語で、

readiness


と綴ります。

準備が整っている、という意味で、日本語にすると、

「準備性」

などとなります。

何の準備か?

それは、子どもたちの力が発揮される準備が整った、という意味です。

ここで大切なことは、準備が整うまでには、個人差がある、ということです。

とかく、子どもが伸びたかどうかは、周りとの比較で考えがちです。

ですが、「準備が整っているか、否か」という見方で子どもたちを見ると、それは、比較ではありません。その子、固有のものです。

何か、新しいことをさせたい、

あるいは、

なんで、こんなことができない?

そんなお気持ちになったら、お子さんに準備は整っているかどうか、ちょっと考えてみてください。ヒントになると思います。

2015年

4月

16日

ご当地キャラなら、地理をまなべる

地理の力をつけたいなら、ご当地キャラがオススメです。

地理は、苦手な子には、本当に苦痛な勉強です。

そこで、ご当地キャラを活用しましょう。

ご当地キャラなら、子どもたちの気持ちを引きつけます。

それでいて、ご当地キャラには、地域の特徴がいっぱい詰まっているのです。

ぜひ、ご当地キャラを見つけたら、カワイイとかかわいくないとかいうだけでなく、形や色、身につけているものなどをよく調べてみてください。

楽しく地理の勉強ができます!

写真は、日本三景・天橋立で出会った、かさぼうです。

股覗きで有名な傘松公園のキャラで、松林が有名な天橋立だけに、松笠をかぶったご当地キャラです。

私と、色味が合っていたので、記念に一枚、撮ってもらいました。

2015年

4月

17日

子どものやる気を引き出せる最高の方法は、動くこと

みなさん、子どものやる気を引き出すために、怒ったり、脅したり、あるいは褒めたり、モノで釣ったりされているかもしれません。

が、私の経験上は、一番、やる気を引き出せるのは、動くことです。

大事なことは、元気だから動くのではなくて、動くから元気になれるのです。

だから、先に体を動かしておかないと、勉強でもなんでも、やる気になれないのです。

例えば、私の勤めるむさしの学園では、授業と授業の間は、毎回、10分間の休み時間があり、外で遊ばなくてはいけない決まりになっています。

たとえ、友達と話すだけでも、一人で校庭を散歩するだけでも、外に出なくてはなりません。

だから、授業に集中できるのです。
気持ちがリセットされるのです。

その休み時間に、漢字を練習させたい、計算をさせたい、とスキマ時間に課題を出すと、かえってやる気をなくして、時には成績が悪くなります。

気持ちをしっかり切り替えて、やるべき何かに向かう準備を整えるのは、体を動かすことです。

ぜひ、今度、試してみてください!
ずいぶん、お小言を減らせると思います。

2015年

4月

18日

子どもが育つのに自然以上の環境はない

子どものよりよい成長のためには、いろいろな環境、配慮が必要です。

その中で、私は、自然以上のものはないと思います。

自然のもつ力は、偉大です。
ただ存在しているだけで、心がたくましくなります。

私は、両親が働いていたため、夏休みは、田舎に預けられていました。

と言っても、そんな悲惨な話ではないのです。まあ、深層心理でどうだったかはわかりませんが、本人としては、祖父母との楽しい時間、飛行機や新幹線に乗れる楽しさで、毎年、楽しみでした。

初めは瀬戸大橋もなく、宇高連絡船で炎天下、うどんを食べながら、高松に渡ったのは、本当にいい思い出です。

高松からは、急行列車に乗り継いで、やっと田舎の家に着くと、もう夕方。

疲れているはずなのに、翌朝からは、瀬戸内海での釣り三昧が楽しくて仕方なかったものです。

お金のかかったことは、何一つしていないのに、自然の中に身を置くだけで、心が解放されました。

小さい頃に、心を解き放つ経験ができたことは、本当にありがたいことだったな、と感じます。

ポイントは、開発された作られたリゾートではないこと、そして、1日、2日のような短期間ではないことです。

ピンと来ない方は、ぜひ、「思い出のマーニー」を見てみてください。自然の中でしか起こらないこと、そして人の心を癒すことがわかっていただけるのではないかと思います。



2015年

4月

19日

お父さん!スーツのサイズは合っていますか?

サイズ…スーツに限らず、絶対に大事なことです。


つい、ワンサイズ上、またはちょっとゆとりのあるサイズを選んでいませんか?


「もしかしたら、太るかもしれないし…」


「あんまり、ピチッと来たら、窮屈だし…」


そうなると、必然的に、だらしない感じになってしまいますし、何より、かえって服が早く傷んでしまうのだそうです。


これは、子育ての上でもヒントになります。


今、お子さんに与えている課題は、お子さんの状態にジャストサイズでしょうか?


もっと、力をつけるには、もっとさせないと!


と、必要以上に多く、あるいは難しいものを与えていませんか?


知り合いの塾の先生と課題の量やレベルについて話をうかがったことがあるのですが、私と同じ意見でした。


状況にあっていない課題を与えると、塾でも成績が下がってしまうのだそうです。


先を見越して、ワンサイズ上のスーツを着ると、かえって早く痛み、

先を見越して、ちょっと難しい問題を、たくさん与えると、かえって成績が下がる…


目標や目的を明確にすることと、心配なあまり、過剰にすることは別です。


ぜひ、「ジャストサイズ」であるかどうか、いつも関心を持ってみてください。





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2015年

4月

20日

お母さん!あなたの言葉は大丈夫ですか?

出せば消えてしまう言葉…
しかし、心の中に入った言葉は、思っている以上に残ってしまうのです。

中でも、お母さんの言葉の力には、他とは比べられないほどの影響力があるのです。

だから、ぜひ、肯定的な言葉、正しい言葉を使って欲しいと思います。

罵声を浴びせられて育った子は、誰かに罵声を浴びせることになります。

逆に、失敗しても、
「あなたなら大丈夫。次はできるよ。」
と、声をかけられている子は、同じような言葉を使って、友達に好かれることになります。

それは、そうかもしれません。
でも、どうしてもできない…

もしそうなら、あなた自身に温かい言葉が必要です。
ぜひ、私のセミナーなどに来てください。
お待ちしています。

2015年

4月

21日

タクシー会社の理念に激しく共感 自分らしさを活かすヒント

自分らしさを活かすヒント…

とあるタクシー会社の車庫に掲げられた理念をご紹介します。


「自分の仕事をしよう」


私は、この理念に激しく共感しています。

タクシー会社で、なぜ、この理念?と思いましたが、どんな会社であれ、

どんな組織であれ、個人であれ、


「自分の仕事をする」


ということは、とても大事なことだと想います。


私がクラスで子ども達と関わってきて感じること。

それは、自分のことができていない人に限って、他人を責めたり、

他人の世話を焼こうとするのです。


「○○くんのために、○○をやってあげていたから、遅れた〜」


というのは、人の為と書いて、「偽」なのです。

本当に誰かの為にしたのなら、いちいち、


「○○くんのために」

などと言わず、黙ってやることなのです。


もし、お子さんが何かをやっていなかった時に、誰かのため、

という言い訳をしたら、ぜひ、落ち着いて、


「自分のことをしよう」


と声をかけてください。


「自分のこと」をきちんとしている人の下には、放っておいても、

人が集まってくるものだと、伝えることをお勧めします。




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2015年

4月

22日

言い換えの言葉をたくさん用意しておくと、子どもがやる気になれる

お子さんにやる気を出してもらいたいときは、お子さんの好きなものにたとえるとうまくいきます。

とある男の子はノンビリ屋さんで、ゆっくり、ゆっくり、マイペースでした。

クラスメートにも、遅いよ、と言われてしまうことが多く、かえって、わざと遅くする始末です。

そんなとき、私は、電車好きだったその子に向かって、

「のぞみ号になりなさ〜い」

と言いました。
すると、がせん、やる気を出して、さっさかやるようになったのです。

お母さんがお子さんにかける言葉は、どうしてもお小言になりがちです。

早くしなさい。
勉強しなさい。
忘れ物しないでね。

これらの言葉は、お子さんにとって慣れっことなり、もはや、やる気を起こせません。

本当は、子どもだって、やらなくてはならないことはわかっています。

だからこそ、ちょっと笑える言い換えのワザで、やる気になれるのです。

お子さんの好きなものはなんですか?

もし、キャラクターが好きなら、そのキャラクターの口癖はなんですか?

そんなところから、試してみてください。
きっと、言葉数を減らせますよ。


2015年

4月

23日

人を動かすのは人

あなたは、どんなことでやる気になれますか?


結局、人を動かすのは人だと思います。


お金も、物も、ご褒美も、もちろん大きいですが、やはり、人にはかないません。


かつて、私のクラスで、何かというと、すぐ怒り、けんかばかりしていた子がいました。


そんな子が、パタリと乱暴をやめたきっかけになったのは、目の前にいた

クラスメートのこんな一言だったのです。


「○○くんにも、いいとこあるよ」


その言葉を聞いた時の、彼の顔は今でもよく覚えています。

嬉しそうに笑うわけでもない、びっくりしたようでもない、少し微笑んだような、

穏やかな表情でした。


〜自分のことをわかってくれる人がいる〜


その効果は、お金や物やご褒美では、とうてい及ばないのです。


自分のことをわかってくれる人と関わっていられるということは、

究極の癒しではないかと思います。


だから、私は情報発信を続けていこうと思います。

そして、想いを共有できる人が集まれる場を作ろうと思っています。


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2015年

4月

24日

わが子が個性的すぎて、ちょっと困っているというお母さんへ

お子さんが、個性的すぎて、ちょっと困っているお母さん、もしかしたら、イライラしたり、どうしていいかわからない日があるかもしれません。

そんな時は、どんな言動にイライラするのか、個性的すぎると思うのか、ハッキリさせてみてください。

こういうことは、事細かに、具体的にすることをお勧めします。

というのは、その気になる言動についての解釈や考え方が、親子の間でズレているから、イライラしたり、困ったりするからなのです。

どこにズレがあるのかハッキリすれば、どうすればいいかも見えてきます。

何より、気持ちが少しスッキリできます。

親子の間でも、個性の違いは必ずあるのです。
だから、お母さんにとって、こうなるだろう、こうなるべき、という解釈は、お子さんにも当たり前とは限らないのです。

この違いにイライラしていると、子どもは、どんどん自尊心を失っていきます。

わざわざ、面倒なことを起こすようになります。

ぜひ、何が気になるのか、事細かに調べてください。
もし、よかったら、私もお手伝いしますので、セミナーやイベントに来てくださいね。





2015年

4月

25日

死を想え〜青木の場合〜

今日は、福知山線脱線事故から10年の日だそうです。

兵庫県尼崎市で、乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負った福知山線脱線事故のことをおぼえていますか?

この事故は、私にとって、

死を想え

ということを意識させた最初のきっかけでした。

この言葉は、先日まで、お世話になっていた「かさこ塾」の最後の会でかさこさんから伺った言葉です。

記憶にまだ新しい、東日本大震災を思うと、あの大津波の現場に自分がいた可能性、あるいは、明日、この東京で大震災が起こって、建物の下敷きになる可能性も大いにあるのです。

だから、やりたいことを先送りにせず、今を大切に生きることの価値を強く教えていただいたのでした。

例えば、飛行機に乗る時、心のどこかで、もしかしたら…と思う方は多いでしょう。

そして、地震大国である日本に住んでいたら、少なくとも知識としては、大地震や津波の可能性は知っているものです。

しかし、通勤電車で大事故にあい、命を落とすなんてことを意識している方は、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

私は10年前、この事故が起きた時、クラスの子どもたちと事故の衝撃について、話し合ったのを覚えています。

改めて、この事故で天に召された方に哀悼の意を表し、被害に遭われた方、ご家族や親しい方のご苦労に思いをいたします。

その上で、私は、自分自身が、本当にしたいことを大切に生きる決意を新たにするとともに、お母さん方が、イキイキ過ごすことにより、子どもたちの将来をイキイキさせることに力を注ごうと思います。

あなたは、何に力を注ぎますか?







2015年

4月

26日

知っていましたか? 中途半端な終わり方をした方が、続きの勉強を始めやすいんです。

勉強は、中途半端な終わり方をした方が、続きを始めやすいんです。

 

それは…

 

「途中になっている課題の記憶は、終わらせてしまった課題についての記憶より思い出されやすい」

 

から、だそうです。

 

このことを「ツァイガルニク効果」といいます。
ソビエト連邦(当時)の心理学者・ツァイガルニクが実験、実証した現象なので、その名がついた、というわけです。


全力を尽くして達成してしまうと、もう思い出さない

 

ということが、とても多いのです。


ですから、お子さんのお勉強をみているお母さんは、「キリのいいところまで」させていはいけない、ということです。


子ども自身が、「ここまでは終わらせたい!」と、やる気になっていたり、やりきれない自分はダメだ、というネガティブな気持ちになっていたりすることもあります。キリよく終えたくなってしまうのです。

 

しかし、そうなると、

「あ〜できた〜」

という気持ちで休憩に入ることになります。
するとどうでしょう。

お子様の気持ちの中では、「終わって」いるわけですから、次に始める時は、

再開ではなく、新規スタートということになってしまいます。

当然、「始める」という心のハードルが高くなります。

だから、お子様の様子を見ていて、休憩させなきゃ、とお感じになったら、もう、その瞬間に、

「○分休憩」

と決めてあげないといけないのです。

そして、その時、できていないから仕方なく休憩にするんだよ、というような

「罰・嫌味」

をかぶせないことが肝心です。気持ち良く休憩していただきたいと思います。

〜お知らせ〜

5月下旬〜6月上旬ごろ、セミナーを開催します。

詳しくは、本ブログでご紹介しますが、メルマガにご登録いただくと、いち早く、お申し込みできます。

ぜひ、この機会にご登録ください。

左のメニューバーのうち、「子どもが『自分らしさ』を発揮するためのメッセージ」をクリックして、

ご登録よろしくお願いします。

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2015年

4月

27日

子どもをめぐる夫婦のケンカ…一番の原因とは

2015年4月27日のウォールストリートジャーナル日本語版によると、子どもをめぐる夫婦の口論の一番の原因は、出産の後、復職するか、専業主婦になるか、という問題なのだそうです。

この問題は、私も担任として、子育てカウンセラーとして、たくさん伺ってきました。

子どもの健全な育ちの上で、復職するか、専業主婦であるかということのどちらがいいか。

私の意見は、どっちも関係ない、ということです。

お母さんが仕事をしているからと言って、子どもが不安定になるという訳ではありません。

専業主婦の家庭だから、子どもは安定しているとも限りません。

ポイントは、お母さんの気持ちが安定しているかどうか、ということです。

ウォールストリートジャーナルの記事には、幼児期の母子がどの程度、一緒に過ごしたかは、子どもの精神安定や成績などと関連しないという研究も掲載されていました。

これは、私の経験上の結論と重なる研究です。

お母さん、働くとか、働かないとか、そういうことではなく、ご自身のあり方に、ぜひ自信を持ってください。それが一番、子どもを安定させるのです。





2015年

4月

28日

お母さん、一人の時間を持っていますか?

お母さんが一人の時間をキチンと持つことは、子どもにとって、とても安心できることです。

わが子のため

と、全ての時間を子どものため、家族のために割くことは、かえって、子どもにとってプレッシャーにもなるようです。

お母さんが働きに出たことで、スッカリ、学校のトラブルが減ったという子も多いんです。

何より、お母さんがイライラ、ガミガミすることを減らすことができるのが一番なのです。

親しい方と、おしゃべりやお食事、お茶を楽しんだ後は、罪悪感もあるからか(!?)、お子さんに優しくできるとおっしゃったお母さんもいました。

ぜひ、安心して、あなたもご自身の時間をとってください。

2015年

4月

29日

子どもに「ダメ」と言ってもいいけど、嫌味はダメ

子どもには、「ダメ」と言ってはダメ、という育児書があるそうです。


それは一つの見識だと思いますが、私は、「ダメ」と言うことそのものには

別に問題はないと思っています。


でも、気をつけてほしいことは、嫌味を付け足していないか、ということです。


例えば、ちょっと買い物に出てくる間に、宿題を少しでもやっておく約束を

お子さんとしたとします。


30分後、帰宅すると、全くやっていない。

しかも、こっそりゲームをしていた始末…


こういうことは、日常的に起こりうることだと思います。


・お子さんが無理なくできるレベルと分量

・親子で約束を合意した


のならば、「ダメ」と言ってもいいと私は思います。

いけないのは、嫌味の付け足しです。


「あ〜やっぱりね」

「へえ、また?」

「もう○年生(小学生)なのにね〜」


などなど、嫌味を付け足すことで、子どもはすっかり、聞く気・やる気を

失ってしまうのです。


ぜひ、「ダメ」と言う時は、短い言葉で、「ダメ」と言うようにしてみてください。

子どもは子どもなりに、ダメなことはわかっていることが多いのです。

きっと、改善のヒントになります。




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2015年

4月

30日

お母さん、その言葉は本当に必要でしたか?

子どもにかける言葉を減らすだけで、子どもはずいぶんやる気になることができます。

「なんか、子どもに言っていないと不安なんですよ」

とあるお母さんから聞いた言葉です。

・早く起きなさい。
・早く顔を洗いなさい。
・早く着替えなさい。
・早く食事しなさい。
・早く学校に行きなさい。

朝だけでも、早く何かをしなさい、と要求する言葉がたくさん出てきます。

これでは、子どもはやる気になれません。

「そりゃわかりますよ。でも、私が言わなきゃ、ずっと寝てますよ」

本当でしょうか?

ぜひ、試してみてください。
本当に、あなたが声をかけないと、お子さんは早くしないのでしょうか?

もし、何らかの手助けが必要なら、声などかけずに手伝ってあげればいいのです。

声をかけることで、自分の存在価値を認めようとしていませんか?

ぜひ、今日は子どもにかける言葉を減らして、黙って見守ってみてください。新しい発見があると思います。




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