新卒者の3割が離職するという統計から考える「正しい」子育てからの解放

スマートな子育てのために


データにとらわれない…
統計という数字に関心がなくなると、「正しい」子育てという縛りから解放される


厚生労働省によると、大学の新卒者の3割が3年で離職するとのことです。
※グラフはこちら

これほど多くの若者たちが一つの仕事を長く続けられないことは、問題!

なのでしょうか?

私は、新卒で、現在、勤務する学校に入り、おかげさまで、勤め続けさせていただいています。

が、周囲を見回すと、同じ会社に勤め続けている人の方が少ないのです。
そう考えると、私はむしろ少数派のようです。

さて、ここでもう一つの統計の話です。
一方で、文部科学省によると、大学進学率は、51.5パーセントとだそうです。
※出典はこちら

ちなみに、かつて、PISAテストの上位ランキング国として有名だったフィンランドの数値はどうなのでしょうか?

私は、以前、そのフィンランドの教育視察に行ったことがあります。

その時、同行した方の中で、教育委員会のような組織の方にフィンランドの大学進学率はどれぐらいか、と聞いた人がいました。

その答えは…

「わかりません。そういう統計がありません」

でした。

もしかしたら、文部省(?)のような国の機関では、統計もあるのかもしれませんが、その時、お話をうかがった方によると、フィンランドの場合、兵役もある上、ストレートに大学に進むことに社会的な価値を置いてないので、現場や家庭で、大学進学率などということに関心がない、と話してくれました。

日本では、

・大きな問題なく、ストレートに

・一つのことを長くし続ける

ことに、何となく、根拠のない、それでいて、重い価値を置いています。

社会に飛び出した若者が転職や起業も含めて、いろいろなチャレンジを当たり前にできることは、私は、素晴らしいと思います。

さらに、私は、新卒者離職率や大学進学率のような統計が関心を持たれなくなる雰囲気が社会に広がるといいな、と思います。

そうなると、子どもやお母さんは、「正しい」子育てから解放されるのではないかと思います。

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