「どうせ星人」でいられなくするヒントとは?

シンプルな子育て論


「どうせ星人」の好物を断つ


何かと、「どうせ〜」という「どうせ星人」には、大きな仕事を任せたくはないものです。

たとえ、うまくできなかったとしても、まずはトライしてみる、たくましさを引き出していきたいとお考えのお母さんも多いでしょう。

「すぐ、できないって言うんです、ウチの子。できなくてもいいから、まず、やってみて!って、いつも言っているんです」

こうおっしゃるお母さんは、とても多いと感じます。

私自身、失敗が嫌で、人の目が気になって、というところがありますから、そう言いたくなる子どもの気持ちも、理解できるような気がします。

そういう「どうせ星人」の大好物は、失敗の不安、できない自分と直面する不安です。

ですから、そういう不安という好物を断つことが、一つのヒントになります。

そして、不安を楽しみに変えてしまえば、もう「どうせ星人」でいることができません。

これを読んでくださるお母さん方の中にも、かつて「どうせ星人」だった方、あるいは、今でも実は、「どうせ星人」な時があるという方もいらっしゃるでしょう。

まずは、大人から先に失敗の不安を手放したいものです。

「じゃあ、どうすればいいの!?」

その具体的なヒントは、過去の失敗談を語り合うことではないかと私は思います。

「あ〜同じようなことで失敗した人がいるんだ」

「私みたいな気持ちになる人もいたんだ」

と、気づくことで、不安は随分、軽くなるように思います。

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