「しつけなくてはいけない!」の呪縛から解放されるヒントとは?

シンプルな子育て論

子どもは、強い言葉や態度では動かせない。
(多分、大人も?)

とりあえず、話を聞きましょうか…


かつての先生は、しょっちゅう、怒鳴っていませんでしたか?

もちろん、私もずいぶん叱られたものです。
まぁ、みんなそうでしたから、そんなに被害者意識がないのは、幸いなことなのかもしれません。

そんな私が教師となり、私自身、強い言葉や態度で、子どもをまとめて、クラスを動かそうと思っていた時期がありました。 

あの頃は、まだ20代ということもあり、それでも、子どもたちは、ついてきてくれました。表面的には… 

でも、何より、私自身の感覚として、なんだか、これは自分らしくない…と、そんな関わり方に疑問を持っていたところ、コーチングに出会い、私は肩が軽くなったような気がしました。 

管理しなくてはならない! 
しつけなくてはならない! 
動かさなくてはならない! 
黙らせなくてはならない! 

そんな呪縛とも、強迫観念とも言える状態から解放されたような気がしました。 

そう考えれば、子どもを穏やかに成長させたいと思うなら、自然と穏やかな対応を意識するようになり、 

子ども一人一人の芯の強さを引き出したいと思うなら、話をよく聞き、励ますような対応を心がけるようになりました。

そうか!
子どもの話をじっくり聞いていいんだ!

この価値観の転換は、私にとって、本来の自分が殻を破って出てくるようなものでした。

もちろん、強い言葉や態度が、子どもの心に喝を入れることもあります。

私も、生身の人間をお預かりしている現役教師です。
綺麗事では済まないのも、よくわかっているつもりです。

その上で、感じているのは、強い言葉や態度そのものが、子どもを動かすのではなく、それほどの覚悟をしているという、大人の姿勢が子どもを動かすということです。

そして、お子さんの個性によっては、サボりや甘え、ナメではなく、怒鳴られることが、どうしても耐えられないタイプがあるようです。

「もう〜この子は、怒鳴っても、叩いてもダメなんだから!親のことナメてるわ!」

と、言いたくなることもあるかもしれません。
でも、それは、サボりや甘えやナメているのではなく、個性かもしれません。

ぜひ、今日の記事を頭の片隅に置いておいてくだされば、光栄です。

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