「KY」という言葉、覚えていますか?それを乗り越える言葉とは…

スマートな子育て論

「和して同ぜず」


日本人にとって、重要なポイント一つが「和」です。

でも、「和」の圧力は、個の魅力を押しつぶす可能性をわかっておかなくてはならないでしょう。

そこで、ご紹介したい言葉が、

「和して同ぜず」

です。

みんなと調和して、一緒に何かをするということと、何でもかんでも同調するということをハッキリ分けるということです。

かつて、「KY」という言葉が流行ったこともありましたが、日本人にとっての「空気読めよ」圧力は、相当なものです。

それはそれで、大地震など、とても1人では耐えられないような酷い出来事も、みんなで一緒に乗り越える、ということにもつながりますし、精神安定上は、いいこともたくさんあると思います。

一方で、横並び意識の強まりは、同調圧力となり、異質なものを排除します。

個の魅力を押しつぶすことにもなります。

しかし、また、別の観点では、

「オレ(ワタシ)は、オレ(ワタシ)でいいでしょ!」

と孤独を気取りすぎるのも、また迷惑です。

迷惑というより、実は一緒になれない自分を否定しているだけなので、つまり、個の魅力を押しつぶすことと同じだと言えるでしょう。

そこで、アタマに入れておきたい言葉が、

「和して、同ぜず」

です。

調和して、一緒に何かをするということと、何でもかんでも同調するということを分けることが大切です。

皆さんも、子どもの頃、友人たちの同調圧力に苦労したことがあるかもしれません。

ムリして合わせていたよ、という方もいらっしゃるでしょうし、一人になってでも飛び出したよ、という方もいらっしゃるでしょう。

どちらであっても、自分自身の中で、核のある人は、結局、人が集まってきます。

これはクラスでも同じだと思います。
何か出来事がおこるたび、仲間外れやら、ケンカやらは、発生します。

その都度、丹念に子どもの声や気持ちを拾っていくと、やはり、目立たなくても、自分自身がシッカリ固い子は、一目置かれる存在なのです。

和して同ぜず

簡単ではないかもしれませんが、心に留めておきたい言葉です。

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