無い物ねだりは、むしろ、一番の強みのヒント

無い物ねだりは、むしろ、一番の強みのヒント


ない!
ない!
と、自分が不満に思っていることこそ、逆に一番の強みなのではないでしょうか?


先日、とある女の子と話していて、肌の色のことで、学んだことです。

その子は、色が白くて、友達にも羨ましがられるのだそうです。

それなのに、当の本人は、それが嫌で嫌で、しょうがないと言います。

肌の色や身長など、本人の努力でどうにもできないとわかっているからこそ、
気になったら、気になって仕方がないのでしょう。

実は、私も色白なのです。

男なのに色白…

ずいぶん、バカにされたこともありますし、
何より、自分が一番、自分の白さが嫌だったことを覚えています。
だから、あえて私の色の白さをバカにする人に話しかけていたような気さえします。

「君は、女の子なんだから、よほどいいじゃない!」

とその子に声をかけたところで、彼女にとっては、大した意味は持たないでしょう。
むしろ、

「やっぱり、人はわかってくれない」

との思いが強まるだけでしょう。

私の場合、肌の白さを何とかしようと、急に日焼けをしようとしたことがあります。
すると、どうなるか…

無理なものは無理なのですね。
右腕が赤く腫れて、さらに変色し、当然、皮膚科に通う羽目になりました。

その後、偶然にも私にピンク色のワイシャツをプレゼントしてくださった方がいて、
私は自分の白さを活かすことを覚えました。

プレゼントしてくださった方は、

「あなたには、ピンクしかない!」

と言ってくれました。

そうか…
そうなんだ…

自分の嫌で嫌で仕方がないところは、人にはないところ。
自分だけの強みになるんだな。

と思うきっかけになりました。

この話は、彼女の心に刺さったかもしれません。
黙って、私の話を聞き、

「いい話だね」

と言いました。

「嫌で嫌で仕方がないところは、強み」

だと、私は思います。
が、ともすると、それは「正論」です。

私が私なりに、そう思えるまでに20年以上かかりました。

もし、お子さんが、自分の欠けているところをひどく悩んでいたら、

あるいは、お母さんが、お子さんの何かがないことを悩んでいたら、

それはむしろ、強みになるんだ、と長い目で見ることが大切ではないでしょうか。

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