それを大前提とした上で、思考を整理し、自分は何を考えているのか、何をしたいのかを自分で気づくツールとして、マインドマップは素晴らしいと思いました。
さらに、思考の過程や内容が他者に伝わりやすくなることで、コミュニケーションの質もかなりよくなるのですから、素晴らしいと思います。
これまで、本を読んで、独学で、時々、マインドマップを描いて、それなりに活用していました。
(数年前に携わった校舎の建て替えプロジェクトでは、様々な要素をまとめて把握して、調整するのに、大いに役立ちました)
今日、アズ直子さんの実際の活用方法を伺い、さらに内山さんから、マインドマップ開発の経緯も含めて描き方を教わったことで、また描いていこう!という気持ちになりました。
アズ直子さんからは、ご著書もいただき、感謝です!
アズ直子さんのホームページは、感情整理を学ぶ言葉など、参考になる情報がたくさんあります。
また、内山雅人さんのご著書「天才のノート術~連想が連想をよぶマインドマップ内山式超思考法~」は、マインドマップの描き方解説、事例が豊富で、とてもわかりやすいと思います。