ちょっと嫌なことの中には、本当は欲しいものが入っている

きっと、いつもの毎日の中で、ちょっと嫌なことがあると思います。 


もしかすると、その中には、本当は欲しいこと、したいことが入っているのかもしれません。 

だとすると、お子さんの言動でイライラすることの中には、
お母さんがしたくても、できなかったことや、欲しかったのに、欲しいと言えなかったことが
入っているのではないでしょうか?
  

先週の日曜日、出かけた帰りに、東京駅で中央線ホームに上がったところ、次の電車は特急でした。 

中央線をご利用の方なら、共感してくださるかもしれませんが、特急というのは、快速の利用者にとって、何かとお邪魔虫で、よく遅れてきては、快速を待たせ、そのくせ、ノロノロと通過していく、私にはあまり気持ちのいい存在ではありませんでした。 

でも、東京駅で目にしたのは、よりによって、特急かいじ号。 

しかし、この時は、なぜか無性に乗りたくなり、迷うことなく三鷹までの特急券を大急ぎで買ってしまいました。 

程なく東京を出発したかいじ号は、初めこそガラガラでしたが、新宿からは、かなり席も埋まり、快速と変わらないスピードで吉祥寺を過ぎ、だいたい30分で三鷹に着きました。 

この30分のために払った特急料金は500円。 

あ〜! 

私には、とても価値のある500円であり、30分でした。 

次の快速に乗ったところで、数分しか三鷹に着くのは変わらないのです。
ですから価値は時間ではありません。

いつも、行く手を遮る邪魔な存在だった特急に、無性に乗りたくなってしまい…

そして、素直に乗ってしまった…

その結果、気づいたのは、 

もしかすると、私は、いつも優先され、ゆうゆうと通過していく特急に、焼きもちを焼いていたのかもしれない。 

つまり、そういう人に焼きもちを焼いて、イライラしやすいのかもしれない、ということです。 

・なんとなく心に引っかかる、ちょっと嫌な存在や物事 

そういうものには、自分が本当は欲しいのに、手に入れられないと、勝手に思い込んでいる何かが隠れているのではないか、ということに気づきました。 

もし、そうならば… 
ちょっと嫌なことに、進んで入っていくことで、気持ちが楽になれる可能性が高いということです。 

あなたにとっての特急かいじ号は何ですか? 
もしかすると、お子さんの気になる言動の中には、お母さんが経験したくてもできなかったこと、
あるいは、欲しかったのに、欲しいと言えなかったことが入っているのかもしれません。

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